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2月, 2008の投稿を表示しています

Generation X~ボディ載せただけ

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私のGenXのホールベースは210mmです。 川田のM300GTや、テックのDD-Mと同じ「ミニ」なので、各社ミニ用ボディが搭載できます。 で、私が選んだのは「コラリー製ダッヂ・ストラトス」。 せっかく「ミニ」にしたのに空力ボディかよっ!というツッコミもあると思いますが、レーシーな雰囲気に魅かれてしまいました。 とはいえ、このボディ、ホイールハウスが大きめで、そのまま搭載すると見た目がいまいち。そこで、ボディ下側の指定カットラインから1cmほど上をカットし、全高を下げてみました。 シャシーが低いので、横から見るとかなり空間があります。上半分以上がガランドウ。

Generation X~シャシーほぼ完

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日曜に行った作業のご報告っす。 まずはバンパー。 端っこだけを保護するアソシ製はかっこいいんですが、私は真正面から壁に立ち向かう漢(おとこ)なので、シャシーの前端中央をよくぶつけます。 なので、中央部分も保護するバンパーを作りました。素材は日曜大工店で売っている樹脂アングル材。1mで150円くらい。 これをシャシーに合わせてカットし、整形したのが下の状態。これで完成っす。材料費は十数円! このバンパーを付け、バッテリーの土手を作り、メカを載せ、サーボマウントを切り、メカ積みをし、あーだこーだして、シャシー側はほぼ完成しました。 アンプはお馴染みの赤ラベル”風”。一度”金ラベル”を貼ったんですが、似合いませんでした。 次はボディっす!

エアルブ仲間

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現在提案中のエアルブ。以前からリンクしている「 なべっちNAVI 」でも楽しんでくれてます。 走行レポートが更新されたので、ご紹介します。 なべっちNAVIのエアルブはCRCの T-FOURCE がベース。エロカッコイイ! 私は彼の影響でGenXを買いました。 もはやエアルブを楽しんでいるのは、私だけではないっす。 ご一緒にいかがでしょう?

Kモデルス Joker RR

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オリジナリティーが溢れ過ぎたクルマを生み出したKモデルス。 HPが消えてから長い時間が経ちましたが、私は今でも復活を願っています。 Jokerシリーズ、SHADOW、TORRIGERなどなど、その斬新なデザインは、今こそ光り輝く時だっ!と勝手に思ってます。復活して欲しいっす。 そんなKモデルスが生んだJokerシリーズの3代目(たぶん’R’があった気がしますので)がこのRR。 メインシャシーは、スリムな初代とは全く印象が異なるマッチョさ。アッパーデッキの繊細さとのバランスが秀逸。 でも、実はメインシャシーも繊細(違う意味で)なんですけどね。バッテリースロット脇なんてかなり細いです。 う~ん。やっぱカッコイイ! なんで、Joker RRを掲載したかというと、とあるメーカーの新車、このクルマに非常に似ているように「思える」からなんです。 実際にはモーターとスパーの位置しか似ておらず、全く違うクルマなんですが、特異なレイアウトゆえに、どうしても「思える」んですよね。私だけ? 珍車好きなので、ヴォガードの次に欲しいです。

Generation X~本組み開始

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CRCを販売する kimihiko-yano.net さんに掲載されました! ありがとうございます。嬉しい限りです。 初めてアクセスして頂いた皆様、こんにちは! こんなブログですが、今後もよろしくお願いいたします。 今日は暗くなってから色々作業っす。 アンテナ位置検討→各種穴あけ→端面瞬着処理→そして、やっと本組み開始! パラレルリンク車の組み立ては、Tバー車とはまた違った楽しみがあります。 ここが、こうなって、こうで、ほう~って感じ。 上のアングルだと、「Mサイズ」ってことが引き立たないですね。もっと上手く撮りたいっす。 横から。全体的な「低さ」が伝わると嬉しいです。 あぁ、サーボマウントを切り忘れた...

幌車の再現

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小ネタです。 S2000、ロードスター、Z3(絶版?)など、幌車のボディがいくつか発売されています。 でも、幌までもポリカでできているので、質感がいまいち。 下は数年前に作ったS2000。分かり難いかもしれませんが、幌が「布」なんです。   幌には「製本用」の布シートを使っています。NESCHEN社のもので、数年前に東急ハンズで購入。当時は他の色もありました。 接着力も十分で、レースでの使用にも耐えます。コケるとリアルにボロくなるけど。 この手法は、もう十年くらい前からやってますが、全く流行らず... 実車の縫い目を参考に(その方が楽です)貼り付けると、より幌らしくなります。 幌車でないクルマでも、この布シートを貼ってしまえば幌車に変身っす!

Generation X~サーボマウント

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記事のタイトルがいつも「Generation X~○」と、非常に素っ気ないことに気付きました。こんなタイトルじゃ意味が分からないですね。 というわけで、今回から内容が分かるタイトルにしました。 サーボは平置きです。建て前はアッカーマンを調整したいから。 でも、本当の理由はスラントが似合わなかったから。 普通のトゥエルブやプロテンだと、スラントがカッコよくレーシーに見えるのですが、どうもこのクルマには似合わないんです。なので平置きっす。副産物としてバッテリープレートを前方に延ばすことができました(機能上の意味は全くないです) サーボマウントはアソシの樹脂マウントを前後逆にして使う予定です。もちろん、はみ出た部分は切ります。 CRC純正のサーボセイバーの補強は、カーボン製でかなり頑丈な代物。オススメっす!

CRCのリアポッドプレート・セット

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3,200円です。しかも左右両方で! 仕上がりも綺麗で申し分なし。しかも輸入品なのに、なぜこの価格なのかが、とても不思議。 消費者としては大歓迎ですが、ホントに儲けがあるのか心配です。 CRC製品を扱っている kimihiko-yano.net さんで発売中! GenXの製作途中で、なんで「青」かというと、次のクルマを「青」で作りたくなったからです。「赤」も完成してないのに...

Generation X~組み立て⑦

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標準のボディマウント位置では、ツーリングボディが載せにくいので、リアボディマウントのプレートを作成しました。 素材はテトラのカイダック板。京商のカーボンステッカーを貼ってます。 カーボンにしなかった理由は、壊れて欲しかったから...というと?ですが、コケた際に重要なパーツを壊さないためのヒューズになって欲しいという考えです。 取り付けると、こんな感じになります。 Cカー用のボディマウントなので、ボディに届きません。長いのを買わなければ~ 昨日、「アンプをLRPに変更」と言ったにも関わらず、もうタムギアアンプに変わってます。 やはり、「エアルブは小型RC用アンプ」という基本コンセプトを崩すのは良くないなと思い、元に戻しました。 今見ると、モーターの赤銀の大ざっぱなストライプも微妙。楳図 かずお先生みたいです。グワシ!

Generation X~組み立て⑥

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セメダイン社のラピーテープ(各210円)を入手し、さっそく貼ってみました。モーター、アンプ、サーボに貼ってます。 モーターはマブチ380に戻し、アンプはタムギア用からLRPの一番安いバック付きアンプにしました。 もちろんタムギアアンプも搭載可能なデザインにしてますが、「次のクルマ」で使うため、今回はLRPっす。 手を入れる度に、M300RSXとは対照的なクルマになっていきます。 後はボディマウントとバッテリーの土手を作れば、シャシー側は完了! と思ったら、サーボマウントを買い忘れてました...

Generation X~組み立て⑤

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バッテリープレートを作りました。 このパーツはメインシャシーのように既存のデザインがないので、自由にやらせてもらいました。 CRC車の魅力の一つが「攻撃的なデザイン」だと思います。 なので、下のようなデザインコンセプトにしました。 ・”カーペット ナイフ”より攻撃的な”カーペット ニードル”風味 ・前へ!前へ!という雰囲気 ・デザイン的に破綻なく、あまり自作っぽくない で、こんな感じになりました。 なるべく違和感が出ないよう、角度や幅を他のパーツとあわせました。 これをGenXに取り付けてみると... いかがでしょう? 私としては、より攻撃的にできたかなと思ってます。「前へ!」な雰囲気もまあまあ。自作っぽいか否かは、自分では判断つきにくいところです。実際、自作ですしね。

ポコペイ日記

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いつもコメントを下さる、ポコさんのブログ「 ポコペイ日記 」と相互リンクしました。 ポコペイ日記では川田M300GTにリポバッテリーを搭載し、楽しんでいらっしゃいます。表現が面白いレポートが満載なので、ぜひ訪問してみて下さい。 エヴァ顔っぽいと紹介されていたレクサスSC430。そういわれると、エヴァっぽいです。 LRPのリポバッテリーを搭載。美しく収まっていて、カッコイイっす! まさしくブルー・イズ・ベターですね。 ↓最近はHBダンパーも導入されました。ダンパーらしい良いダンパーですよね。   配線はこのように取り回しをされています。 ブログでは、サブCとの大きさや重量の比較もされていて、リポの優位性が分かりやすく、解説されていました。 M300GTだけでなく、HBサイクロンやM03など幅広く楽しまれてます。 実車F1のお話もあり。 ポコペイ日記 :万年中級者のラジコンメインのブログ。 某ブログ管理人さんの強い希望で(単にブログを始めたかっただけとも言うが・・・公開(後悔)開始(^^)。皆さんのブログで脳内セットだけは熱心なのだが・・・SAF1なみの低予算で(汗)月一ラジコン達成なるか!

エアルブ提案~YouTube

帰宅途中に J’speed でお買い物。トウェルブ談義してもらいました。 J’speedのような「頼れるプロショップ」の存在が、トゥエルブファン獲得の1番の鍵だと思います。 エアルブは、4番目くらいの鍵になれれば最高っす。 そのJ’speedで撮影した動画を以前からリンクしていたのですが、やはり保存してから見るのは面倒くさいですよね。 なので、思い切って YouTube に投稿しました。画面をクリックすると再生されます。 もう一つ、内容は同じなんですが、翻訳サイトに頼り切って作った 英語版 もあります。かなりカタコトですが...

エアルブ提案~運動エネルギー

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朝青龍(148kg)に突進されたら、骨が砕けて入院しそうです。 でも、ほしのあき(50kg以下)に同じ速度で突進されても、何とか持ちこたえられそうな気がします。 じゃあ、朝青龍にゆっくり近づかれたら...痛くはなさそうです。 同じように、ほしのあきにゆっくり近づかれたら...嬉しいです。 1/2×質量×(速度の2乗)で表される「運動エネルギー」。 質量(重量/9.8)が小さければ、運動エネルギーが小さくなりますし、速度を落とせば、かなり運動エネルギーが小さくなります。 同じ速度なら、ほしのあきの方が痛くない=衝撃が少ない(やわらかいは別の話っす)=運動エネルギーが小さいから。 というわけで、オンロード・グリップの各カテゴリーをマッピング。 ここでの入門・トゥエルブは6セルを想定しています(リポならずっと軽いですよね) 右に行くほど、運動エネルギーが大きいとしています。 エネルギーが大きければ、それだけクラッシュ時の衝撃は大きいです。   本提案は速くない上に重量が軽く、運動エネルギーが小さい。ということはクラッシュ時の衝撃が少ない。 さらに、シャシーは高い運動エネルギー(速い&重い)を前提に設計されているので、壊れにくいんです。 言うなれば、体の頑丈さは朝青龍で、体重はほしのあき。丈夫で軽快! 相撲は弱そうですけどね。