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10月, 2010の投稿を表示しています

タイヤ整形用タングステンやすり

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コメントを読んでて、思い出しました。 「タングステンのヤスリが昔から欲しかったな~」って。 で、 kimihiko-yano.net さんのオンラインショップを訪ねたら、そのものズバリが売っていました。 kimihiko-yano.net製 タングステンカーバイド・タイヤ・トリムツール(荒目) 鬼の様な形相。もはや工具ではなく「武器」っすよ。見た目どおり切削力も強烈。 マイMOD を軽く上回る!タイヤが「削れる」というより「消失していく」感じ。 あっという間にタイヤの形状が変わっていきます。これは楽しい♪ ホイールからハミ出たタイヤも、一気に処理できます。油断してるとホイールもガンガン削ってくれます。 ショルダーを削ってみました(削りすぎた...)。荒目なのでスジが残りますが、私には問題なし。なにより作業が早い! 仕上がりが気になる方は、同タイプの 細目 か ダイヤモンドヤスリ3枚セット などがいいかも。 コメント、ありがとうございました。

Generation X~LF1100+30T

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秋晴れっすね。 今日も J'speed さんへ。ドリフトカーがカッコ良く走ってました。 今日は、 川田模型の30T GTストックモーター での走行。 指数は 前回記事 と同じ2パターン。 「30Tってこんなに速かったっけ?」というのが第一印象。 同社の27Tと変わらない印象の車速と加速。私には持て余し気味なくらい。 走行時間は両指数とも1分ちょい延長。 タコ走りながらベストラップは0.7秒落ち。30Tでも十分以上に楽しめますね♪ 入門ESC、TEU-104BKとの相性もバッチリ。 調子に乗ってSS48Tでも試したくなってきましたよ。 散々クラッシュしたせいか、モーターマウントの皿ネジが外れてました...気付かない自分にガッカリ。 お約束といえばお約束なんですけどね。

Generation X~MAXMODる

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話は前後しますが、前回の走行前にタイヤを削りました。 私が愛用してるのは、一部で根強い人気のMAXMOD。 以前のオーナーさんが8mmシャフト(しかもステンレス製!)に改造してくれてるので、使い勝手抜群! もちろんノーマルシャフト&ハブも取り付け可能。 画像のように普段は川田用のハブがついてるので、GenerationX用にアソシのハブに交換しなければなりません。 が、この川田ハブが手ごわい。付けるのも外すのも一苦労。 一汗かいて準備ができたら、そこはMAXMOD。煙を上げながらガンガン削っていけます。さらに、どんどん気持ちよくなってきます♪ 今回は、 フロント:ヨコモ Lラバーミディアム、川田 LラバーSUPERハード リア:ヨコモ Lラバーソフト を整形。 あとは、本体の掃除→部屋の掃除→風呂と儀式をして終了!

Generation X~LF1100で走る!

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  GenerationXM、ようやく走る状態にできました。 モーターは川田の30Tが入手できず(悲)、同社の27Tに。 さっそく、J'speedさんへ。 いつも通りセッティングもせず、キット(改造してますが)のまんまです。     そして、気になる走行時間は、 9分ちょい   ( 指数 :42.67) 11分ちょい   (指数:29.87) これは、ちょうどいい!   (満足指数:100) 指数:42.67だと、トップスピードはお店のレギュのツーリング+GTチューン+Li-Poより若干速い。確実に腕が追いついてないです。 まだまだ伸びる感じもします。一発目だったのでブツけまくりでした。 指数:29.87は適度でした。ツーリング+GTチューン+LF2200(1Lap、21秒)よりずっと速い。ヨタヨタのライン取りでも17.1秒。 セッティング&練習すれば15秒台には入れそうです。 指数にもよりますが、30Tならもっと走行時間は長くなると思います。 ボディはコラリーのダッジストラトス。あまりに普通。 今朝、リアタイヤがハミ出ててるのに気付きました。 やっぱり、GTボディが欲しいですね。   車重は733g。 まぁ、M用ボディ(補強あり)、ホイールベース延長、デカESC、540サイズモーターなので。    タミヤのESC、TEU-104 BKは期待以上! 周波数が1kHzと低いおかげで、とてもリニアでエキサイティング。パンチもありますよ。 これがキャパシタより安いとはお買い得感満載。 過放電を防ぐ「バッテリーカットオフ機能」もバッツリ効きます。 悪く言えば急停止。 なので、走行時間を確認してからは、時間を見計らってカット前に走行を止めました。 まとめ:今回の組み合わせ、楽しめそうです! 気軽なので「エアルブⅡ」として提案したいですし、普通のトゥエルブ、特にTバー方式のクルマで試したいです。F1もいいっすね。

いろんなクルマにLF1100

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LF1100をいろんなクルマに載せてみました。何かのヒントになれれば幸いっす。 まずは、Tバー方式のトゥエルブ。トリニティのReflex12。 メカスペースもひろびろ。バッテリーが軽いので左右バランスも整えやすそう。 パーツのメーカー在庫があれば、中古車も十分楽しめると思います。 以下、典型的・特徴的なレイアウトのクルマに搭載してみました。 F1代表タミヤF103。余裕しゃくしゃく。 葉巻型のボディ、RA271とかロータス49とか作れないですかね?   ミラージュのハンマー12。全日本準優勝モデル。 HPIから継承されたリアサスはTバーもリンクもないので、元々バッテリーの自由度が高いクルマです。 これ、ホイールベースを延ばして販売して欲しいっす! やや普通のツーリング代表、川田のシグマ2。 サーボと受信機はバッテリー側に載せたい気分。 データレコーダも余裕で搭載できそう。 ちょっと前のツーリング、川田のアルシオンⅡ。 本来バッテリーが載る部分の後ろに搭載できますね。 ベルトをちょっと避ければ、縦でもOK! 変則レイアウトその①、HPIのPRO3。 メカ類もメインシャシー上に載りそう。 メカプレートを廃せば、かなりスリムなツーリングに。   変則レイアウトその②、OVAのCL03G2インキュバス。 バッテリーが縦に載りましたよ! もう、好きにメカを載せてくれと言わんばかり。 変則レイアウトその③、チームマジックのE4。 サブC6セルサイズのバッテリーだとキツキツなんですが、もちろん余裕。 メカをマジックテープで固定すれば、バッテリープレートを外さなくても、横からバッテリーが入れられます。 プロテン代表、ヨコモのYRX-2000。 2パックも余裕のスペース。 2200mAhでも13.2Vでもお好みで。   またプロテン。HPIのRS10G。 悪ノリで3パック搭載。まさかのジャストサイズ! Tバーもリンクも無いってのは素晴らしい。 オフ4WD代表、ヨコモYMPのMX-4YMP。 振り分け式でも、難なく搭載可能。 サルラジしたい方にオススメかも。   オフ2WD代表、アソシ

いただきモノ(3セット入り)

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頂いてしまいました。ヨコモのLラバーミディアム。 ありがとうございました!!

タミヤのTEU-104 BK

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LFバッテリーは常に穏やかな印象のため、タレ始めが分かりにくい。 しか~し、リチウム系バッテリー最大の敵は「過放電」 タレ始めが分からないと、バッテリーを痛めてしまいます。 そんなこんなでESCを探していたら、意外なESCの商品説明に目が留まりました。   KO・U・HU・N☆  ( 僕秩さん のパクリ) どうどうの表記! 「バッテリーカットオフ機能」搭載。LFバッテリーにも対応! で、買ってみました。タミヤのTEU-104BK。 定価5,040円。安売り店なら3,000円台前半! 25ターン以上まで対応。ドライブ周波数1kHz(←いいかも) このESCで楽しめれば、たいがいのESCで楽しいっすよ♪

LF1100を褒めてみる

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雑誌やネットにLF1100の情報が少ないので、「自分にとって良い所」をかいつまんで褒めてみます。 このバッテリーの弱点はピンと来ると思いますので、そこには’ あえて’ 触れません。 重さは98g、1セルLi-Poの2/3程度。長さ、幅ともに小さいです。 ちょっとの工夫で、たいがいのクルマには搭載可能でしょう。 2パック搭載して2200mAhにするもよし、13.2Vにするもよし(?) Li-Feの最大の売りは短時間充電。A123製なら「できて当然」のノリ。 でも、手ごろなLi-Fe対応充電器のMAX電流って5Aなんですよね。 5A以下で15分充電(4C)するなら、5A/4C=1.25Ah=1250mAhが上限 ...おおっ!LF1100なら4.4Aで15分充電できる! ※メーカー推奨は30分充電(2C)です エアルブ の頃から、走行時間が長すぎるという「贅沢な課題」がありました。10分以上も集中力を維持できないんです... おサルさんですから、途中で休憩なんて賢いことは性格的にムリ。 なので、自分に余裕があるうちに、小容量バッテリーで強制終了! 多くのESCの動作電圧は4.8V~8.4Vくらい。 3.7Vに対応するESCは少ないですし、まだ高価です(ESCメーカーさん頼みます) 昇圧器を使えば選択肢は増えますが、面倒なので6.6V! 以上、「自分にとって良い所」を屁理屈でまとめてみました。 LF1100-6.6V レーシングパック(M) :タミヤの製品紹介