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SONYのnav-u(NV-U77V)

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今回は1/1の話です。 ナビを取り付けにくいNSXにPND(簡易ナビ)を付けてみました。 前提は、 ・気軽で表示が好みな SONYのnav-u(NV-U77V) を使用 ・穴あけ等クルマへの加工はしない ・内装の革っぽいビニール部分を痛めない ・時計は生かす ・エアコン吹き出し口をふさがない で、出来上がったのが上の写真。 以下、その工作過程です。ノリとテクはプラモやRCと同じ! 時計まわりを養生し、左右をエポキシパテで埋めます。 パテはセメダイン社の金属用。切削性重視の方は木工用がオススメ。 テープで心配な箇所はメンタムを塗りました(完全にプラモのテク) 10分ほど硬化する待ってポロっと外します。       リューターで整形。 今回は塗装をしないので、表面は粗いままでOK。理由は↓  表面に布を貼りました。 素材はブックカバー( HPI S2000の幌を再現した際の余り ) 塗装するとなると表面処理が面倒ですから。この方法ならアラも誤魔化せます。ホントは合皮が良かったんですが... 綺麗に仕上げれば川田や京商のステッカーでもいいですね。 テーブルを切り出します。素材はHPIのDDカーボン。 西山模型の閉店セールで買った極厚のもの。 図面は完全に現物合わせ。 ダイソーのダイヤモンドカッター で。サクサクと。 切り出しは 時計を覗きたいので、一部切り欠きを入れました。この辺、完全にRCのテクですね。 実車用両面テープ(3M製)でテーブルを貼り付け。 浮き防止にエポパテ整形パーツに両面テープを貼り、溶剤を塗ってねじ込みました(スポンジタイヤと同じ方法) これで大丈夫...かな?

PHOTON:48Tレース仕様

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今月から木・金休みになりました。不思議な気分です。 なので、先月いきなり48Tレースに使ったマイPHOTONをサラっとご紹介。 PHOTONは光子(コウシ)のこと。光子は、光を粒子として考えた際の呼び名で、決してミツコとは読みません。 クルマはジョシュ・シール設計。今年のリーディーレースでも活躍したみたいですね。 自分にとっては「何にも似ていない」のが魅力。アルマイトカラーなしでも、きっとPHOTONだとわかるハズ。 国籍不明な雰囲気をかもし出してるのもポイント高! パックバッテリーを使うので、ピニオンへの干渉と脱落を予防するためにバッテリーホルダーを付けてます。テープでガッチリ止めればいらないかも。 レギュに合わせてデフ仕様。デフがビス4本で外れるのが嬉しい♪ アッパーデッキがステアリングを避けるように前端まで届いていないのが特徴。 ステアリングはシングルワイパーで、ボールエンドの位置を前後に移動したり、エンド間距離を変えたりして簡単かシッカリとアッカーマンを調整できるアイデアもの。 ボールエンドはサーパントやXRAYと同じ方式。楽なので全車これにして欲しい。ぜひ! サスマウントはXRAYと同じ方式でトー調整が楽ちん。バルクもデフも前後共通。 アッパーデッキはスパーまでで終了。スパーは上下に調整できます。ベルトはオプションのローフリっす。 スタビは付けてません。 メカはSyctheで使ってたものを移植。サーボセイバーは標準だと不使用ですが、ステアリングクランク部が細くて怖いためハイトルクセイバーを付けました。 この仕様とルックス(今はマイチェンしてます)で¥38,000はバーゲンプライスですよ。十数年前のハイエンド車の価格ですからね。 先月のレース中、素直で良い印象を持ったのと同時に、 もっと速いモーターの方が合うんじゃない?とも思いました。ちょっと駆け足ですが、こんなマイPHOTONです。

PHOTON:パーツ入手

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この手のクルマで遊ぶのに心配なのがパーツの入手。PHOTONもパーツ入手が不安でしばらく走らせられない状態でした。 Li-Poで有名なオンラインショップですら在庫切れが続いてますし、海外通販ショップには在庫があるんですが時間がかかりすぎる... でも、思い起こせばPHOTONを製造してる T.O.Pレーシング(東京ホビーズ) って、千葉の会社なんですよね。 そんな訳で、メーカーさんに相談してみたら、 速攻で届いた!! 直販OKのお返事を頂き、リストを送ったのが日曜日の夜。そして、なんと火曜日には届きましたよ。もの凄く早い対応!