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タミヤCカー:タミCに押込む

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■マイルドに前進 いつの間にか”タミC”と呼んでいるタミヤのCカーシャーシ。地味に進んでます。 モーターはタミヤの FLチューンモーター 。大人シックなラベルデザインと、大人しい出力が求める姿にピッタリ。 せっかくのラベルが真上を向いてないのが勿体ないなぁ。 長いこと使ってなかったストレートパックサイズLi-Fe。 このマイルドなタミCはホイラープロポの練習に使う予定です。 ■インサートナットを押込む ボディの干渉を避け、整備を楽に、なにより見た目を好みにするため、フロントフレームの固定を インサートナット に変更。 圧入時に、インサートナットが回転しながらメリメリっとプラに食込んでいく様はちょっと気持ちいいかも(そんな自分が気持ち悪いかも)。 これでクラッシュに耐えられれば万歳っす。 ■フレームっぽいロールダンパー Tバーとモーターマウントの残りをF103用に変更し、CRC製のロールダンパーを取り付け。太さと質感がフレームに似ているので違和感は少ないかと。 TバーはCカー用とF103用を重ね、両者の前側をネジで固定。そしてCカーの穴をガイドにして後側を開けました。ケガキもせず手抜きな作業です。 自作のステーは、マウント根元裏にある補強リブを板厚分だけ切り欠いて差込み、ビス2本で固定。 もう少しシャシーをいじります。

コラリー RDXΦ

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  王室御用達と言われたら納得してしまうほどの質感。   複雑な形状を持つアルミパーツが整然と配置され、緊張感を発してます。 コラリー(Corally)のRDXΦです。Φは「フィー」と読みます。 前作RDXの進化版として2007年頃に発売されました。   パッと見は常識的なんですが、そこかしこが自分の常識を超えてました。     フロントはワンウェイ、リアはボールデフ。ボールデフはナットが外部からアクセスできるようになってます。 サスマウントブロックは、よくある左右つながったタイプの物を”前後”にした感じ。サスピンは不自然なテンションが掛からないようトー角調整用のパーツ(球状のところ)を介して固定されます。国産でいうと川田模型アルシオンのパーツ構成に近いです。 アッパーデッキはインサートナットを使って吊り下げるように固定。 モーターマウントからバルクヘッドにかけての削り部品は大きく肉抜きがされてます。スパーホルダーは他メーカーでは見られない形状。そして前後移動可能。 デフはデフカップ周囲のアルミパーツごと取れます。 もう、リア周りを見るたびに「尋常じゃないな」と心の中で呟いてしまう。 アッパーデッキに沿うようにデザインされたバッテリープレートが美しい。     アッパーデッキにある”Φ”。  いやはや、なんとも。インパクトのある一台です。 贅沢と思わくなるくらい走り倒してみたい。   コラリージャパン(モロテック) Corally(英語)

ひろさか(YU MODEL) LaLa Proto

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  R/Cカー界で最も著名なメカニックといえば広坂パパさん。四半世紀以上も前から数多くのチャンピオンマシーンを生み出し続けた偉業は誰もが認めるところ。 そのパパさんが立ち上げたブランド ひろさか(YU MODEL) のオリジナルカーがLaLa PROTO。 2006年に開催された「YU MODEL レディースカップ インターナショナル」で活躍したモデル。 (この個体は上記レースに出場していた記録がなく、どのタイミングで作られたものかは不明です) ゴールドのカーボンプレートが華やか。小柄ながら堂々の風格。 ほぼミニサイズの4WDシャシーに、サブCを5セルを搭載し、ツーリングカー用タイヤを履くという既存の枠にはまらない独自のパッケージ。ボディはコミカルなタイプ。   実績のあるHPI Pro4の駆動系を流用してます。   有機的な形状の前後ダンパーステー。パパさんが描く曲線そのもの。中央のハートマークがお茶目。     ダンパーステー前方に設置されたボディマウントは、クラッシュ時にダンパーステーを折らないためのもの。これは MR-4TC SD世界戦仕様 (リンクはレプリカ)と同じ考えによるものでしょう。   バッテリーはシャシーに対して若干斜めに搭載。2005年のRCW2月号総力特集「冬の工作教室」で製作されたHPI Pro4や、後のALF-05と同じ血統を感じさせます。 パッと見で開発者が思い浮かぶデザインが魅力的。そして思い浮かべた自分がちょっと嬉しい気持ちになれるシャシーです。

HPI ストリートマシーン

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  90年代前半、 HPI が今ぐらいアメリカンな頃に発売していたSTREET MACHINE。 200mm幅のプロテン、今風に言うとWGT。バッテリーを寄せればオーバル車にもなる便利なDD車。 当時のアメ車に則って、ビスも軸受けもインチサイズです。   フロント、リアともにサスはHPI独自のもの。リアにはリンクもTバーもありません。 廉価キットなので、板材は艶消しのFRP製。 雰囲気がもうアメ車ですよね。紫色のスパーはHPIの定番。 フロントはダブルウィッシュボーン。新型サスだといわれてもバレなさそうな作り。  樹脂はアソシと比べると柔軟性のあるものが使われてます。     メインシャシーに固定された凱旋門のようなパーツがこのサスの要。その脚に通されたスプリングでロールを制御。 実物をいじると、おおっ!そう動くのか!と楽しめます(パッと見わからないので) これでスプリング交換が楽ならなぁ~ FRPのしなりを利用したバッテリーホルダー。 フリクションダンパー内にはピッチング用のスプリングも内臓されてます。 バッテリーはストレートパック、バラセルなどが縦横ともに搭載可能(縦は左置き) このリアサスならでは。そこが当時も今も魅力的。   バッテリーが自由な分ちょっと恰幅が良いメインシャシー。 リアサス前の形状が簡単なので、自作ベースにも向いてます...と今思いました。     独自のアイデアが多いため、今でも新鮮に感じます。 このリアサスは RS10G やRS12G、そして ハンマー12 などに搭載され、全日本でも活躍した実績を持ってます。多少のアレンジを加えてでも復活してもらいたいです。 Instructions for Road Star 10 and Street Machine :説明書

Kモデルス RC10TC4Kai

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    今回もKモデルス車。アメリカの名門アソシエイテッドのRC10TC4がベースの”Kai”。 ギアボックス付近はノーマルを残しながらも、ルックスを大きく変化。 パッと見が似たようなシャシーはありますが、大量生産に向いてない点でリードを見せるTC4Kaiです(褒めてます) シャシーはサイドステフナーと積層されたカーボンによりガッチリしてます。   フライス加工によるバッテリースロットから、メインシャシーのナローさがわかります。 左サイドステフナーには電極用の”逃げ”もあり。     カーボンパーツの配置と形状が骨格を形作ってます。NCマシン大活躍! TC4なのでステアリングはクランク式。   リアも同様にカーボンの積層。画像はスパーギア未装着。 モーター下のNACA型インテークはフライス加工によるもの。お馴染みのKモデルス・クオリティ。クラッシュできません。     ステフナーの分だけワイドに見えます。カーボンの色味が樹脂に近いので違和感はないっすね。         RC10TCシリーズは駆動系が軽く(ウチにあるツーリングでは今でも一番)、当然のように操縦しやすい。今でも「流石はアソシ」と感嘆しながら楽しめるシリーズだと思います。 TC4 Club Racer として再販されてますし。

タミヤCカー:タミCを塗る

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タミヤのCカーシャシーを自分好みにするべく少しずつ進んでます。 まずは青かったフレーム部分を銀色にお色直し。 シャシーで一番目立つ部分を好みにするのが近道だろうと塗装に踏み切りました。 結果はこんな感じ。 モーターマウントは家で眠っていた樹脂製のF103用車高調タイプ。 Tバーがまだ標準品なので、マウントの前側はCカー用です。   塗料は D-Drive モノコック でも使った染めQのギンギラ銀。乾燥が早いので気力と体力がある時に一気に塗れます。 モーターマウント両サイドはヒケ処理の後に、フレーム部分はメラミンスポンジで擦った後に塗装しました。 メインシャシーは艶を抑えるためにスポンジで擦ってます。 今風のイケメンではないですが、少しハンサムになったかも。 もう少しお化粧します。

Kモデルス TRF415Kai-LW

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当時のタミヤフラッグシップ、TRF415をベースにしたモデル。 TBエボリューションⅢKai と同様、カーボンパーツ総入れ替えのコンバージョンキットです。 TRFシリーズ屈指の美貌を持つTRF415の遺伝子と、強い個性を持つKモデルスの遺伝子の賜物。 カーボンパーツの繊細さが恐ろしくかつ美しい。 カーボンパーツの一つひとつが攻めすぎた(良い意味で)デザインなので、バラバラ状態では到底1台にまとまるとは思えないんですが、組み上げると予想以上に調和します。そのギャップが凄いです。 ウレタンバンパーはポスト幅が同じPHOTON用をのせてます。下側の樹脂パーツはタミヤ純正品。 ダンパーステー中央の穴は、当時流行った追加ボディポスト用。 ダンパーステーは前後とも形状の異なる2枚を重ねたもの。 415Kai-LWの”LW”の意味は忘れてしまいました...なんだったんでしょう? →普通に”Light Weight"でした。 思い切ったデザインのステフナー。ビスの頭より細い箇所も。 パーツの構成はTRF415に準じています。 リアも同様。 モーター下の肉抜きは容赦なし。さらにフライス加工でトドメをさしてます。 珍しいオーバル形のメインシャシー。 細かく見ると強烈なクルマですが、全体を見るとキワモノ感はそうでもないような。 そうでもありました。 とはいえ、このアングルからの眺めは、今でも多くのファンを魅了しそうです。