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タムギアアンプの分解

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低価格(4,800円)にもかかわらず、380モーターでは十分な性能を発揮を持つタムテックギア用アンプ。 アンプ単体で購入すると、モーターの端子は配線されてませんが、バッテリーの配線はされています。 でも、その配線が長く、外部からはハンダ付けし難いです。 なので、配線をスッキリさせるべく、分解をしました。非常に簡単です! 細いマイナスドライバーで、基盤と箱の間をこじります。すると水平方向に隙間ができますので、そこにもう一つのマイナスドライバーを横から入れて、こじります。   そうすると簡単にバラせます。 中は2階建てです。バッテリーの配線も簡単に付け替えられます。 予想以上にタイヤカスが溜まっており、ある程度の頻度で、バラした方が良いかもしれませんね。 バラしたタムギアアンプの箱だけ使って、中身はハイエンドESCにする...なんてのは「ナシ」であって欲しいです。 次はスイッチハーネスも短くしようっと! あと、このアンプ、平積みするより、横に立てた方が高さが低くなりますので、ボディ干渉でお困りの方は、試してはいかがでしょうか?

小型バッテリー搭載法

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まず、このように切ります。 トゥエルブに小型バッテリーを載せるべく、ヨコモのSD12用バッテリープレートを加工しました。 で、終了!  でもOKですが、少し手を加えました。 接着面積を稼ぐため、裏(本来は表)のリブを削り落としました。 このマウントをシャシーに貼り付けます。その際、Tバーとの干渉を避けるため、1~2mmの板を挟んで下さい。また、シャシーとの接着面積が小さい場合は、挟む板を大き目にして下さい。 貼り付けは両面テープやシューグーで。クルマによってはグラステープでもOKかもしれません。 アソシRC12LCに付けると、こんな感じです。Tバー上部の補強バーは外してください。6セル時代のクルマでも十分楽しめると思います。 RC12L3Yに装着。4セルバッテリーを押さえる部分が邪魔をして、リア寄りに搭載できませんが、載せることは可能です。  リアブレースを上げてあげれば、見栄え良く搭載できそうです。 番外編でYRX-2000。ダンパーが太いので、意外にもギリギリ。 肝心のバッテリーの固定はグラステープを、下からグルっとまわす様に止めると、横ズレし難いです。

ダイヤモンドカッター100円

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毎月30店舗を増やし続ける100円ショップの ダイソー 。 そのダイソーで、ダイヤモンドカッターを購入。もちろん100円! 軸径は2.34mm。これでカーボンがサクサク削れれば、かなりお買い得。 いい時代になったもんです。ダイヤモンドヤスリも数種類売ってました。

小型バッテリー搭載法(現物確認)

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紹介するのが遅れてしまいましたが、 ヨコモ のSD12用のバッテリープレート(OT-118 バッテリープレート マウントセット 680円)を入手しました。 思惑通り、というより、当たり前なんですが、小型バッテリーがすっぽり収まります。前後方向(セルの上下方向)のガタもありません。   これは使えそうっす! このバッテリープレートのいらない部分を切り飛ばして、適当な板を挟んでシャシーに固定すれば、簡単に小型バッテリーが載りそうです。

M300RSXにCRCダンパー

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バッテリーマウントより先に、ローリングダンパーが届いたので、M300RSXに装着してみました。だいぶイメージチェンジっす。個人的には大満足のルックス。 モーターアッパープレートは 川田模型 純正。ダンパーは CRC 製です。 こちらが、そのダンパー。 kimihiko-yano.net さんで購入。「CRC1369 ダンパーチュブセット(シルバー)」1セット1,100円。 これはM300RSXに似合う! と思い、即注文。そして2日後には到着。 こんなに早いのに、送料280円。素晴らしいっす。     ヨコモのボールエンドを使いたいので、ちょっと加工。まずビス穴を2.5mmに広げます。その後3mmのタップでモミモミ。 この時、チューブはガムテープでグルグル巻き。最後の1周は逆巻きにして、万力で軽~く固定。一応回転止めのため、6角レンチを小穴に入れてあります。 同様にシャフト側もミリ化しました。   長すぎたので切断。目立てヤスリで溝を掘った後、レザーソー(ピラニアのこ)でカットしました。 見た目より丈夫です。 こんな感じで完成っす。 スリーブ側のボールエンドに長いイモネジ(スタッド?)を取り付け、その長さで、最大ロール量を調節できます。 川田純正とは違ってアシストスプリングがありませんが、モーターポッドが軽いのでOKかな?と楽観的に考えてます(甘いかな...) はたして、その走りはどうなることでしょう。

小型バッテリー搭載法(アイデア)

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小型RC用バッテリーをトゥエルブに搭載するには、少しばかり手間がかかります。それ故、ちょっと試す気になれないという方もいらっしゃると思いまして、いろいろと考え続けてました。 もっと簡単に搭載できないかな...これをクリアできれば、もっと楽しんでくれる方も増えるはず。 で、何気なく雑誌を眺めていると、そこにはヨコモの SD12-TV 。 おおっ!これは使えるかも! はっちゃけました。 SD12-TVのバッテリーはタムテックギアと同規格。そのバッテリーの固定には、コの字型のバッテリープレートを使ってます。 ならば、このプレートをひっくり返し、余分なところ(ポストが刺さる部分や、Tバーがあたる部分)を切り取って、適当な板をかませてトゥエルブのシャシーに両面テープで貼り付ければ、簡単に小型バッテリーが載るのでは。と考えた訳です。 さっそくヨコモに電話で(親切でした)型番と商品名を教えてもらい、 J’speed さんに注文してきました。型番はOT-118。商品名はバッテリープレートマウントセット。680円。 まだアイデアレベルなので、企画倒れになるかもしれませんが、物が到着次第、確認いたします。お楽しみに! そのJ’speedさんで委託販売されていたMR4-TC BD。なんと10,000円!思わず買ってしまいました。前オーナーさんに感謝っす。

気持ちパンチUP!

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パンチのあるアンプ... 私が一番に思い浮かぶのが、 TEKIN と ヨコモ のコラボによるMスターゴールド赤ラベル。 「パンチ」を非常にわかりやすく表現した歴史的名アンプです。 赤いラベルが闘志を燃え上がらせ、いかにも「パンチあるぜっ!」という雰囲気。 当時、OVAのコクーンCL03に載せてました。 この赤ラベルにあやかって... Tスターゴールド赤ラベル!! 気持ちだけはパンチUPです。 ちなみに”Tスター”は、ツインスター= 田宮 の意味。 我ながら、くだらない...    ついでに、オールマイティな「金ラベル」、燃費重視の「黒ラベル」も製作。  その日の気分でセレクト...しないと思いますが。とりあえず、   量産してみました♪

タイヤ案別品②

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先週は、フロント:ヨコモLラバー・ファーム、リア:ヨコモLラバーソフトで走りました。当初、フロントがグリップし過ぎる印象がありましたが、慣れるに従い普通に走れるようになりました。その結果が前回記事の動画です。 このクルマのタイヤ選択は、4セル・トゥエルブに対して、フロントを1ランク硬く、リアを1ランク軟らかいものを基準にすると良いようです。 でも、人間は欲深いです。「もっと楽に走れないか?」と甘~い考えが頭をよぎる... この組み合わせだと、速く走れる(380なりに)ものの、操舵に対して挙動の遅れが少なすぎて、かなり疲れるんです。 エキサイティングではあるものの、なにせ走行時間は20分。バッテリーより先に人間がタレてきます。そこで準備したのが、 川田 のLラバーSUPERハード。 硬度45度といったら悪魔将軍の4.5倍。タイヤ単体では、他のタイヤより圧倒的に硬い印象でしたが、整形後は意外にペトッとしてます。 

M300RSX~サーキット⑤

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今週も J’speed で練習してきました。 ボディを 川田模型 のザウバーに変更です。少々懐かしい気もしますが、安定感があって操縦が楽になりました。 このボディ、川田のHPにも、商品タグにも書いてませんが、ちゃんと保護フィルムに覆われています。また、M300用にボディマウントとアンテナ位置がモールドされていて、実はとても親切。(私のクルマは右後ろがずれてました...なぜ?)  この時はまだ配線がまとも。 タムテックギア用アンプ TEU-102BK を搭載しての動画です。定点カメラだけの映像で申し訳ないんですが、 以前の映像 と比べても遜色のない走りだと思います。(ピニオンを34Tから28Tに下げてます) ←画像をクリックしてご覧下さい(4.7MB:WMV形式) たまたま、4セル+27Tトゥエルブとの混走も撮れました。が、まったく刃が立ちません。 それもそのはず、この非常に綺麗な走りを見せる青いトゥエルブ。操縦しているのは TN RACING 代表で、スーパーエキスパートの飯塚さん! 飯塚さんのご厚意で、ツーショット写真を撮らせて頂きました。 一切の無駄のない、ひじょ~に美しい飯塚さんのマシン。パープルアルマイトがキマってます。カッターマットの上ですいません。 私のマシンは朝からノーコンに悩まされ配線がぐちゃぐちゃ。せめてバンパーを外せばよかった... 後から。モーターの大きさが全然違います。飯塚さんは27Tモーター。近日、TN RACINGとJ’speedで、27Tモーターを使ったトゥエルブのレースを開催する予定だそうです。ご興味のある方は是非! 写真を撮らせてもらった際に、飯塚さんに私のトゥエルブを持って頂きました。その第一声は、 「軽っ!」 ノーコンなんて忘れるくらい、嬉しいコメント、ありがとうございました。 TN RACING :ドリフト、電飾といえばTN RACING!

タムテックギア用アンプ情報

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中京のDD好きさんより、タムテックギア用アンプ TEU-102BK に関する貴重なコメントを頂きました。ご本人のご厚意により、記事への転載許可を頂いたので、紹介いたします。あわせて、 コメント の方もご覧ください。 -------------------------------------------------------------- はじめまして。アンプの件で、コメント書かせて頂きます。私も試してみた所、どうもスポーツチューンまではいけそうでした。推奨スペックに対して余力があるはずですので、その辺を確認した所、540~スポーツチューン辺りでは何の無理もなく使えました。勿論、過激な23Tや過度な負荷がかかれば消費電流も増えますので辛いとは思いますが、オフロードでホーネットに搭載して使用出来ましたよ。砂場でスポチュンとあえて過酷な状況で使用しましたが大丈夫でした。メーカーが保障している条件ではありませんので個人的見解ですが、参考になればと思います。ただ、DDのハイグリップ路面の方がもしかするとモータ消費電流としては辛いのかもしれません。。ベタベタ路面ではタイヤグリップも相当ですからね。条件が違うのであまり参考にならなかったらごめんなさいです。 -------------------------------------------------------------- 中京のDD好きさん、貴重なレポートありがとうございました! このタムテックギア用アンプ、定価4,800円と安価ながら、そのポテンシャルは予想以上に高いようです。 私も前回の走行から使い始めましたが、わざと加減速を繰り返したり、わざと(?)クラッシュしても、全く問題ありませんでした。 フィーリングも好みなので、今後もこのアンプを使用していく予定です。 ローパワーでRCを楽しみたい方は、アンプ購入の選択肢の一つにしてはいかがでしょうか? 注意点として、中京のDD好きさんも書いていらっしゃいますが、あくまでもメーカーがOKしている使い方ではないので、試す方は自己責任でお願いしますね。