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EX-5UR:木製グリップ

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■意外なスペック 軽いプロポが恋しい今日この頃。そんな思いから物色していると、KOのEX-5URが電池8本というハンデを背負いながらも504g(単3アルカリ乾電池使用時)! ウチにあるKO受信機が使い回せることを考えると、他社より電池4本増えるのも相殺されるかな。 攻撃的なフォルムもKOらしくて好みだし、機能も必要にして十分。なので、これをもっと自分の好みにしてみます。   ■木製グリップを作る 握るもモノを使用者に合わせたり、ドレスアップするにはグリップの交換が定番。ここは一つ木製グリップを作ります。 素材はギターの指板などでお馴染みのローズウッド。色と木目が美しい素材です。 作り方は切って削るだけといたってシンプル。仕上げに指板用のオイルでしっとりとした艶を出しました(次の画像) EX-5UR本体側はグリップ部を削り取ってます。   ■質感UP! 装着するとこんな感じ。ローズウッド+オイルの色合いは予想通り。 インレイを入れたいくらい。 ■塗装準備 塗装するためにスポーティーなマーキングを薄め液で落とします。 これでいいじゃん?って気持ちを抑えつつ塗装します。

プラズマMkⅢ:できあがり

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■やっとのことで 配線して完成~。古いけど、どこか新しいプラズマMkIII。  ボディを載せるとこんな雰囲気。この画像に写ってる純正品はウイングマウント2個のみというバチ当たりなマイ・プラズマ。当時物もその2個だけ。  サーボと受信機は現代の物をそのまま使用。ESCは前々回から変更なしです。モーターはローターを現行の27Tに交換。リバース付きESC+LFバッテリー+穏やかなモーターと自分に優しいスペックです。 これにて作業終了~ まっとうな旧車スタイルとは外れますが、こんな楽しみ方もアリかな?と思いつつ作業を進めました。 お付き合いありがとうございました!

プラズマMkⅢ:ホイールとか

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 ■久々のセッター 前後とも、タイヤはタミヤのRM-01用ブチルスポンジタイヤ、ホイールはPM(ピースメーカー)の大径です。 時代的には小径なんですが、フロントサスの干渉を避けるためと、今風を匂わすために大径をチョイスしました。  タイヤの幅に合わせてホイールの外側をカットしてます。左が今回のプラズマで、右が純正アクスル+純正タイヤ。タイヤ幅、全幅ともにだいたい同じ。 フロントはタイヤ整形のみで、ホイールはPMを無加工で使います。アクスルは古いRC12のアクスルピン+3mmスペーサーに変更しました。 ■もっと久々のコミュ研 コミュ研の置き場所を完全に忘れたため、探索時間が作業時間と同じくらいかかってます。 セッター、コミュ研は贅沢なひと時っすね。

プラズマMkⅢ:バッテリーとESCを昔風に

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 ■今あるモノを古く 当時物は入手が難しかったりエキスパート向けだったりするので、扱いやすい現行品を古く見えるようにしました。 あ~そんな感じだねぇ。と思って頂ければ幸いです。受信機はとりあえず2.4GHz。 ■タミヤのLF2200を追加 LF1100だけで走ろうとしてましたが、オプションNo.1のバッテリーケースにいろいろ詰め込むと意外に重くなることがわかったので、倍の容量を持つLF2200も準備することにしました。使用にあたって”京商っぽい雰囲気”にお化粧です。  バッテリーキャップの段差を再現するためにLF2200の両端に紙を巻いてからシュリンクし、自作のラベルを貼りました。ブランド名はKYOSHOではなくKYUSHA。旧車ですからね♪  こんな感じに出来上がり。LF1100は殻だけで中身はタミヤのままです。 ■ESCからアンプへ ESCはオプションNo.1のインフィニティDIGIがベース。形状がちょうど良いんですコレ。 薄いアルミ板で作ったコの字状のパーツを熱伝導両面テープなどでヒートシンクに貼ります。前側は付けない方が好みだったのでボツ。 ラベルは憧れのアンプを模したRM-ヲ(いろいろ適当)。本物は銀だけど好みで金にしました。 後は配線とタイヤ整形...1台組むのがやっとデス。

プラズマMkⅢ:ボディ完成

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■PLAZMA MkⅢ IMITATION? 前回塗装したボディにラインテープと自作のステッカーを貼って完成。あとは下部をタイヤにあわせてカットするだけ。 サイズの割りになかなかの存在感。もっと暗めの写真の方が当時の京商っぽいかも。α-2ボディじゃないのがちょっと悔しい。どこかで再販して頂けると嬉しいなぁ。 お手本がパッケージ写真しかないので右側は雰囲気。というか適当。なので眺めるのは左側オンリーです。 今回のステッカーはマイクロドライプリンターで作りました。 伊太利屋ポルシェ956 製作中に故障した(させた)ものを修理してもらったんです。それでも印刷中のドキドキ感はハンパないですね。

プラズマMkⅢ:ボディ塗ってみた

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■塗装は完了 そっくりそのままには出来ませんでしたが、KS-2タイプのボディをα-2風に塗ってみました。塗る前に気になっていた形状も目立たなくなったと思います。 エンジンカラーのクリアーを吹いてから、アクリルガッシュで塗装しています。 ステッカーはこれから。ミクロラインテープのありなしで京商らしさは大きく変わるハズ。Mk3 Limitedのパッケージ写真に似てくれればなぁ~ 青いのはもう嫌だーーっ!と保護フィルムを半脱ぎした状態。 3次曲面に直線という意外に面倒な塗り分けラインは、 アイシーフリーテープ を表から貼り、それをガイドにしてマスキングしました。ボディサイドに残ってる細い黒線がそれです。