プラズマMkⅢ:バッテリーとESCを昔風に

 ■今あるモノを古く
当時物は入手が難しかったりエキスパート向けだったりするので、扱いやすい現行品を古く見えるようにしました。
あ~そんな感じだねぇ。と思って頂ければ幸いです。受信機はとりあえず2.4GHz。

■タミヤのLF2200を追加
LF1100だけで走ろうとしてましたが、オプションNo.1のバッテリーケースにいろいろ詰め込むと意外に重くなることがわかったので、倍の容量を持つLF2200も準備することにしました。使用にあたって”京商っぽい雰囲気”にお化粧です。
 バッテリーキャップの段差を再現するためにLF2200の両端に紙を巻いてからシュリンクし、自作のラベルを貼りました。ブランド名はKYOSHOではなくKYUSHA。旧車ですからね♪
 こんな感じに出来上がり。LF1100は殻だけで中身はタミヤのままです。

■ESCからアンプへ
ESCはオプションNo.1のインフィニティDIGIがベース。形状がちょうど良いんですコレ。
薄いアルミ板で作ったコの字状のパーツを熱伝導両面テープなどでヒートシンクに貼ります。前側は付けない方が好みだったのでボツ。
ラベルは憧れのアンプを模したRM-ヲ(いろいろ適当)。本物は銀だけど好みで金にしました。

後は配線とタイヤ整形...1台組むのがやっとデス。

コメント

  1. うーん やってますねぇ(^^)
    バッテリーの段差の紙巻が最高♪ 当時 高級だった
    RM-7の再現もお見事です。 
    ちなみに いちあささんと全く同じ事を今日やってましたw
    詳しくは明日の記事で。自分の場合は後戻りできない
    バカ系の努力です(汗)
    ちなみに今回は7台用意しますw 走るの4台です。

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  2. いちあさ2013/10/16 7:24:00

    tqtoshiさん
    ありがとうございます。ユルユルとやってます♪
    同じような事をやっていたとは嬉しいですね。
    後戻りできない漢っぷりを楽しみにしています。
    ええっ!7台っすか?!
    なにか隠し玉がありそうで、そちらも楽しみにしてます。

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  3. プラズマmk.III、見事なレストア&近代化改修ですね。
    凄く参考になりました。
    バッテリーラベルやESCカバーも小技が効いていて流石です!

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  4. いちあさ2013/10/19 2:44:00

    北波さん
    ありがとうございます!
    北波さんのプラズマを拝見させてもらったおかげで、ここまで来れたんだと思います。
    新しくしたり、古くしたりですが、ご参考になれれば幸いです。
    またお会いしましょう!

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  5. こん○○は
    黒の熱収縮チューブのバッテリーサイズ、なかなか見掛けないのですがどちらで入手されました?

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  6. 先日はお疲れ様でした。
    大昔から手元にあったものなので記憶が定かではないんですが、たぶんR/Cショップだと思います。
    ペタンと潰した時の幅でなく、パイプにした時の直径で探したらヒットしないですかね?

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  7. 電子部品のお店の汎用シュリンクでよいそうなので、そちらで探してみます。ご回答ありがとうございました。

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