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9月, 2010の投稿を表示しています

Generation X~LF1100搭載

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GenXMにタミヤのLF1100バッテリーを搭載。 カタログスペックでは98gと軽量。サイズは2セル分なのでかなり小型。XLより前のXをベースとしたモデルですが、左右方向はスッカスカ。 お気に入りのアッパーデッキは、メカスペースに余裕があるので、そのまま使用します。 スリリングなコーナーリングを楽しむなら380クラスなんですが、軸重稼ぎと、選択肢を増やすため、とりあえずモーターはブラシ付き540サイズ(今付いてるのは仮) 23T~30Tくらいで、スピードと走行時間のバランスが調整できればなと思います。 もちろん、「お気楽」な方向で♪

Scythe ⑥LF2200+GTチューン

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久々にJ'speedさんへ。屋内サーキットに入り込む風が秋っぽい。 今回はLF2200とGTチューンの組み合わせ。ギア比はお店のレギュ(のハズ)です。 ニッカド+SS48Tに比べれば速いんですが、もう何というかウルトラマイルド。 コースの3/4はフルスロットル。緊張感はSS48Tレベル。 楽ではあるものの、このくらいが本来の性能なのか、何か間違ってるのか、Li-Fe以外を持っていかなかった上に、ESCもモーターも違うのでよく分からず。 とりあえず、Aメイン(たぶんLi-Po)のベストラップから5秒も遅い... でも、走行時間は十分! というより長すぎ。20分以上も走行。これなら容量半分でいいかも。 今朝、突貫で塗ったボディ。量産車かと思って通販したらGTボディでした(昔売ってた?) プラモ用薄め液で脱脂→マスキング→白塗り→ドライヤー強制乾燥。シール貼りも間に合わず。 ボディに合わせてABCホビーの7mm厚ホイールハブを使ってます。

2億4900万ドル

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日本円で211億6500万円(85円換算)。A123システムズが米政府から受けた助成金です。 ちなみに、H-2ロケットの打ち上げ費用が190億円、人気男性ボーカル&ダンスグループの売り上げが200億円...う~ん、いまいちピンとこない。 私が住む宇都宮市の住人1人につき2台のM300GTが支給できそうな金額!と考えると結構な金額っすね。 A123システムズの株価も上昇中。今月、電気自動車用のリチウムイオン電池工場を開設。さらに来年も新工場を開設予定。 米大統領が工場開設時に「全く新しい産業が誕生したようなもの。この産業は次世代自動車の中心的存在となるだろう」とCEOに電話するなど追い風ムードを醸し出してます。 いろいろ話題の電池屋さん、RC界をチラっとでも見てくれると嬉しいんですが。

Scythe ⑤テキンFX-R搭載

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最近、ちょっとRCに触れられませんでしたが、先週末ようやくテキンFX-Rを搭載。 セットアップは若干時間がかかりました。原因はプロポ側のノーマル・リバース設定間違いという凡ミス。コレに気をつければ数秒でセットアップOK。 それにしてもテキンの赤LEDは、血がみなぎってるような眩しいですね。デストロイモードかGN粒子かってくらい。 メカは中心寄りに配置。左右バランスとか大そうな理由ではなく、シャシーの肉抜きが大きくて貼るところがなかったからです。 ついでにモーターをヨコモ48TからタミヤGTチューンに変更。Li-Feで楽しみたいので。 48Tストリートカーレギュ用ボディ(インテR)は電飾用電源をボディに搭載してるため、元に戻すのは簡単♪ 今回、配線していてつくづく思いました。 プロポ関連メーカーさん!サーボやESC側もコネクター式にして!

Generation X~バッテリー再考

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GenXの復活を目指して、最初に考えたのはバッテリー。 ハードケースなしのLi-Poはちょっと怖い。充電時間も長いし。本数も必要。 ツーリングでLi-Feを使ってみて「こりゃ~楽だ~」って、パトラッシュと天に昇りそうな気持ちになったので、できればLi-Feで走らせたい。 候補はタミヤのLF1100と、2300mAh(バラセル2本)! とりあえず紙で箱を作ってサイズを確認してみました。2300mAh箱はちょっと大きめです。 どっちもアリな感じ(デジカメのせいで箱が大きく見えます) タミヤのLF1100。復刻バギーチャンプなどの標準品。 長所:小型、軽量、入手し易い、パック済、安心のタミヤブランド 短所:軽量(すぎ?)、小容量 2300mAh。A123製26650が2セル。 長所:大容量、大放電 短所:LF1100よりは大きい、自作 or 組み立てを「頼み込む」 小容量なLF1100ですが、聞いた話ではバギーチャンプ2009で10分弱走るそうです。握りっぱなしだと5分程らしいですが... とはいえ、車重・駆動・路面が重いバギーでそれだけ走るなら、結構走るかも?と期待しちゃいます。 2300mAhは大きさ以外何も心配ないですね。走行時間が長すぎるという贅沢な悩みが出そう。 さて、どうしようかな...と考えてるときが一番楽しい!

Generation X~現在、未来

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’Carpet Needle Generation XM’(勝手に命名) 「エアルブⅡ」として製作してました。 KISS のライブアルバムがAlive!、AliveⅡ,AliveⅢ...と続いたのにあやかって。 見た目も走りも素晴らしいCRC Genetion Xを エアルブ 化。さらにホイールベース210mmとし、M300GTやMサイズのボディを搭載可としたクルマです。製作過程は左欄の「 Genetion X 」カテゴリーをご覧下さい。 諸事情により、しばらくブログには掲載してませんでした。期待してた方、スイマセン。 今日は、GenXMの現在と未来です。 タムギア用のLi-Poとブラシレスモーターを装備。まだ配線はグチャグチャ。 川田模型のタムギア用ブラシレスモーター&ESCのセット。赤くて小型、軽量と申し分なし。 このクルマ、見た目通り軽いです。M300RSXベースよりさらに軽い。 それがエアルブ(4セル時代のネタなのでちょっと古い)の1つの売りなんですが...その「軽さ」が問題なんです。 調子に乗って車両後方ばかり軽量化したため、後輪軸重が少なすぎてしまいました。軸重が少ないとタイヤを路面に押し付けられないので、非常にマズイんです。 ウェイトを積めばいいんですが、何か気が進まなくて...でも、このままじゃ、もったいないので何かしようと考え中です。

TGXボディ+プロ10

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TGXの155V6TIが好きだーーーっ! プロ10が好きだーーーっ! それなら、合わせちゃえーーーっ! というノリで昔作ってたクルマ。アソシRC10L2をTGX用ボディ&タイヤにフィットさせるべく加工したもの。 とりあえずデカイです。 フロントはトレッド、ホイールベースをTGXに合わせるように、DDカーボンでサブシャシー(というかゲタ?)を製作、ビス、ナイロンナットで元のシャシーにガッチリ固定。裏はカイダック板。ナックルはF103GT用。アッカーマン維持のため、サーボはサブシャシー側に搭載します。 リアはハブを製作、OVAとYRX-10のホイールを、セッターを旋盤代わりにして加工+M04のロング六角ハブで組み合わせ。 と、いった感じで、数年放置中...だって消耗品すら売ってないんですもの。「元に戻せる」のを絶対条件としたので、痛手がないのが幸いでした。ボディ製作くらいはしようと思います。 以上、今時ほぼ役に立たない情報は前フリです。 「 よるのお楽しみ 」さんでトゥエルブのホイールベースを延ばして、M300GTサイズにしています。トゥエルブやM300GTオーナーの方はどうぞ!