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F103GT:準備完了

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   ポルシェ918のボディを仕上げてF103GTの準備完了! 実車が917をモチーフにしているだけあって、どこかクラシックな雰囲気です。 付属のステッカーと自作のステッカー、何かのドアミラーを貼りました。 オレンジ色の部分はホームセンターで売ってるカッティングシートです。アスファルトで転がるとリアルに(?)削れます。 地上高を低めにできるのはDD車の便利なところ。 ボディセットにはライトパーツが付属しています。 電飾には踏み切れませんでした。ヘッドライトだけで8灯ですもん。 あみあみのエンジンフード下にエンジンを模したパーツが付いています。 中身のF103GTは前回から少しパーツを替えました。200mm幅なんですが、ノーマルと大差ないですね。 バッテリーホルダーはノーマルです。バッテリーの保護と交換し易さにより、最近のお気に入りになりました。 こんな感じでF103GTを準備してみました。 作業開始時はパーツ入手困難を言い訳に、川田製パーツをいろいろ組んでいこうと考えてました。そんな中の新商品発表!パーツ入手もしばらく大丈夫! ありがたい事この上ないと思いつつ、 あれ 組みたいなぁと思ったりします。パーツはあるし、板切るだけですし。

京商 ポルシェ918スパイダーボディ

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ステッカーを貼ってる途中ですけど、あまり情報がないボディなのでご紹介。 もともとは 200mmツーリングカーシャシーのフェーザーVE用 です。カット済み、ボディマウントの穴あけ済みで、購入者は塗ってステッカーを貼るだけの仕様になってます。 ステッカーもカット済み。さすがに台紙まではカットされていないので、今回は全て「水貼り」しました。 バイザッハパッケージのステッカーも付属します。今回、こちらは温存して、代わりにRSR風にオレンジのシートなどを貼り付け中です。完成状態はたぶん次回に。 ボディは実車のリキッドメタルシルバーに近くなるかも?ということでタミヤのサテンシルバーアルマイトで塗装。裏打ちもかねて部分的に黒を塗りました。 アルマイトシリーズは塗装面の状態に左右されやすいようなので、よーく脱脂しました。それさえ注意していれば楽に高い質感が得られる便利な塗料だと思います。いい時代になったもんです。 ボディはこのような構成。エンジンフードの網タイツ(?)の下にエンジンパーツ取り付けたり、複雑な形状のリアバンパーや前後ライトが別パーツだったりと予想以上のディティール。こだわってるなぁ。 この他にもバイザッハ用にリアタイヤ後方に付ける空力パーツが付属します。ドアミラーはもともと付属しません。   これを塗っている間にビッグニュースがありました。F103GTの新商品発売! 実車で「前輪駆動なの!?」と驚き、RCカーで「後輪駆動なの!?」と驚いていますが、終焉を迎えそうだったF103GTが延命し、パーツの入手も容易になるかもしれないですね。ありがたいです。 ※ポルシェ918とマクラーレンP1の比較走行。

F103GT:ボディマウント作り

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あんまり変化がなさそうな画像が続いてますが、よく見ると今回からボディポストがそびえ立っています。 ポルシェ918スパイダーボディだとリアポストは2cmくらいで足りそう。 918ボディ搭載のために作ったフロントのバンパーサポート兼ボディマウントと、リアのボディマウント延長パーツ。 だいたいの寸法で大丈夫なパーツなので、だいたいで作っています。 材料は古シャシーか端材なのかわからないほどの余り物。同じようなパーツを買ったと思えば、かなり節約した気分になりますね。 まずは元々のパーツを方眼紙に写し、不要な部分を省いたり、延長したりして下書きします。 それをタミヤの1.2mmプラ板に貼り、切り抜きます。左右反転して使うので穴以外は半分でOK。 プラ板をカーボン板に貼り、穴を開け、周囲をケガキいた後にプラ板を剥がして、ルーターテーブルでカットしました。 ロールサンダーで形状を整える際に、サンダーの回転方向に合わせて掃除機の口を持ってくると、面白いように吸ってくれます。 画像のルーターテーブルは やまさん。RCのブログ-V2 さんを参考にして 以前作ったもの 。やはり凄く便利です!  

F103GT:タイヤ作り

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タイヤを組んでメカを積みました。今日の所まではアッサリ。 ツーリング用タイヤのF103を久しく見ていなかったので、まだ目が慣れないっす。 ホイールはタミヤの2ピースメッシュホイールのリブを削ってスポンジタイヤ用に。 外側のリブを残したのは、F1でタイヤが剥がれ難い印象があったのと、インチアップ風に見えるからです。 それからタイヤ幅にあわせて、廃ホイールの輪切りを内側に貼っています。タイヤをホイール幅に合わせて切る方がずっと楽なんですけど、もったいなくて。 走ってみて、舵角がサスアームに当たるほど必要になったら幅を詰めていきます。 タイヤは前後ともにZENのF104用。メッシュ部分の固定にビスを5本使ってるせいか重量感があります。 組んだだけの状態でフロント径66.5mm、リア径67.5mmぐらい。前後とも径67±0.5mmと書いた方がいいかな。 ボディは今時のスーパーカー。 カット済み、穴あけ済み(!)で販売されているので、載せるには新たに穴を開けるか、ボディマウントを移設する必要があります。 本当はタムテックギア方式のボディマウントにしたかったんですが、今回は穴にあわせて何とかします。