京商 ポルシェ918スパイダーボディ


ステッカーを貼ってる途中ですけど、あまり情報がないボディなのでご紹介。
もともとは200mmツーリングカーシャシーのフェーザーVE用です。カット済み、ボディマウントの穴あけ済みで、購入者は塗ってステッカーを貼るだけの仕様になってます。

ステッカーもカット済み。さすがに台紙まではカットされていないので、今回は全て「水貼り」しました。
バイザッハパッケージのステッカーも付属します。今回、こちらは温存して、代わりにRSR風にオレンジのシートなどを貼り付け中です。完成状態はたぶん次回に。

ボディは実車のリキッドメタルシルバーに近くなるかも?ということでタミヤのサテンシルバーアルマイトで塗装。裏打ちもかねて部分的に黒を塗りました。
アルマイトシリーズは塗装面の状態に左右されやすいようなので、よーく脱脂しました。それさえ注意していれば楽に高い質感が得られる便利な塗料だと思います。いい時代になったもんです。

ボディはこのような構成。エンジンフードの網タイツ(?)の下にエンジンパーツ取り付けたり、複雑な形状のリアバンパーや前後ライトが別パーツだったりと予想以上のディティール。こだわってるなぁ。
この他にもバイザッハ用にリアタイヤ後方に付ける空力パーツが付属します。ドアミラーはもともと付属しません。
 
これを塗っている間にビッグニュースがありました。F103GTの新商品発売!
実車で「前輪駆動なの!?」と驚き、RCカーで「後輪駆動なの!?」と驚いていますが、終焉を迎えそうだったF103GTが延命し、パーツの入手も容易になるかもしれないですね。ありがたいです。

※ポルシェ918とマクラーレンP1の比較走行。

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