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3月, 2015の投稿を表示しています

F103GT:何度目かの始まり

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F103GTを楽しめるのも今のうちかもしれない...ということで組み直しています。 今回は手持ちのツーリングカーとタイヤを共用しないので、悩まず普通にサクサクと。 ウレタンバンパーがなかったのでTT01用が付いてます。 ホイールはタミヤの2ピースメッシュホイール。フロントのナローホイールがオフセット+2と+4、リアのワイドホイールがオフセット+2と+10を選択できます。 今回はフロント+4、リア+10のオフセットを選び全幅を拡げています。とても簡単。さすが長寿アイテム! フロントはロングアクスルと組み合わせてこの幅。ホイールナットは薄いものに交換したほうが良さそうです。 リアはハブ部分にスペーサーを挟んでこの幅。デフ部分の青いパーツは3レーシング製で、ノーマルと同じ長さのタイプ。 この後、スポンジタイヤを履くために、なんやかんやします。

初代アルティマ レストア途中

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去年にはこの姿だった初代アルティマ。ジャンクと予備部品+αで組み上げ、残す作業はメカ積みのみ。 ボディは以前のオーナーによる塗装です。入手時にさっさと剥離して再塗装するつもりだったんですが、手にとってみるとお名前を発見!しかもマイヒーロー! 当時の資料もなく、また同姓同名やレプリカかもしれないと思いつつも、そのままにしてます。綺麗だし。 アッパーデッキは海外サードパーティ(個人?)の金属製にしてイメチェン。メタルティマ。 プレッシャーダンパーに合わせてダンパーマウントも長いものに変更してます。ここは好みでFRP製。

D-Drive "PARTIES"「F-1」だけが走る日。と、言いながら…『M』も走る日。

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3月15日に横浜の D-Drive Sports で開催されたF1とMシャシーのイベントに参加しました。 当日はドライバーが操縦台から溢れるほどの盛況ぶり...を表す写真はないんですが、多くのRCファン、Dドラファンが集まりました。RCでRC(リアルコミュニケーション)できるのもイベントの醍醐味ですね。   ぐだぐだ ぱちぱちぱちのブログ さんにもお会いできたのでリンクさせて頂きました。タミヤCカーシャーシにクランク式ステアリングを導入されてますよ。 私はF103 D-Drive モノコックとM05で参加。パワーソースはどちらもマブチ540モーターとLi-Feバッテリー。   F1は皆さんお気に入りのシャシーとボディで。自作の方もいらっしゃいました。MシャシーはM01、M02、M03、M05とこちらも色々。レースではない「ミーティング」ならではのラインナップ。 最後尾を独走してても、好きなクルマを走らせている、しかもリアル系のF1と一緒に走っている、これはもう無条件に楽しい。 調子に乗って度々クラッシュしましたがヘルメットは無傷。これぞブランドル効果! 1発目から笑いが起きたF1ラップタイムくじ引きの後は、Mシャシーの時間。 自然発生的にヨーイドン! クルマもドライバーもはしゃげます。可愛いボディと挙動はF1とはまた違う面白み。交互に走ることで両者の魅力をさらに強く味わえます。 穏やかなパワーソース、リアルカラーのボディ、Dドラのコースレイアウトといつもの雰囲気、それらすべてが絶妙に調和されたミーティング。今現在はもちろん、5年後、10年後も同じように楽しめそうです。 店長さん、参加した皆様、お疲れ様でした&お世話になりました。 また何か便乗します。 D-Drive Sports

F103: メット作って出来上がり

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ヘルメットとドライバー胴体を仕上げて作業完了です。ドライバーはブランドル。 ちなみにボディを外すとこんな感じ。もはやホワイトファルコンじゃないですね。 メットのカラーリングは水転写デカールに、シートベルトは名刺サイズの紙ラベルに印刷。 ヘルメットは白サフをポッテリ吹いて傷消し&塗装とし、マークソフターを使いながらデカールを貼り、クリアーで色々と誤魔化しました。シートベルトは切り出して、マーカーでコバ面や影に色をつけてます。 ドライバー胴体はペーパーとスポンジで艶を落ち着かせ、油性マジックで陰影を書き加えました。 ってことで、540モーターを積んだF1とMがそろいました。もちろんバッテリーはLi-Fe! 補足:ブランドルさん ジョーダン在籍時の出来事として、1996年の開幕戦スタート後の激しいクラッシュが有名です。 ああっこれヤバイ!ってくらいの激しさでしたが、ブランドルは無事。そればかりか予備車で再スタートします。 11:40~再スタートまでにピットレーンを自らの足で走ったり、ガッツポーズを決めたりと、もうブランドル劇場。 その一方で、F1の安全性向上も感じさせてくれる出来事でもありました。