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11月, 2013の投稿を表示しています

EX-5UR:アンテナ作って出来上がり

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■出来上がり EX-5URのアンテナを可倒式にしました。アンテナは操縦時に垂直に、かつ全体が弓のようなイメージになるよう設定。詳しくはページ後半で。  フレームシルバーの本体に木製グリップと金色の模様、そして無線機らしくないアンテナ。性能UPを全く狙わない装飾系の改造、まぁ改装っすね。  ■可倒式アンテナ(のカバー)作り 幼少の頃、アンテナ付きは指揮官用の証と教えられてきた自分としては、アンテナが付いてたら付いててもOKなんですが、ノーマルはあまり好みではないので自作しました。 アンテナは樹脂板を箱組みして作製しました。念のため無塗装仕上げ。台座は純正のアンテナを切って使用します。 アンテナのデザインがシャア風(安全基準フラッグ付きの)ですが、シャア発のデザインではありません。たぶん。  アンテナを立たせた状態。コレを倒すと... プロポの後ろに沿うように収まります。アンテナ先端のデザインはほぼこのため。 市販の可倒式アンテナだと倒した際にアンテナとプロポ本体の間に大きな隙間が出来てしまい、自分の運搬方法だとグニュっと曲げてしまうんです。これならそんな心配も無用です(市販品でもアンテナ下に枕を挟めば曲がりません) ■KO純正のRたちと もともとKOは装飾が得意なので、マイURが混ざっても違和感少ないかも? これにてEX-5URの作業は完了!ご覧頂きありがとうございました。

プラズマ3P:再出発

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  ■再びの始まりのこれからのプラズマ 去年(?)、旧車遊びはやらないと決意し、新しいオーナーさんへと嫁がせたプラズマ3P。そんな決意はどこへやらな今日この頃、そのプラズマ3Pがオーナーさんのご好意で戻ってきました! 秋のイベント には間に合いませんでしたが、清掃と組み換え作業を少しづつ進めています。   アッパーデッキは新品(半額!)でアメリカから。バンパーはシャシーに付いていた跡と写真を参考に3mmカイダック板で自作しました。 ステアリングクランクは持ってないので自作するかヨコモR12C3用ですね。   若作りを狙って組み立てた プラズマmk3 とは違って、純正のアクスルやホイールを使い、なるべく普通にレストアしていく予定です。といいながら超好みなプレッシャーダンパーは外せないんですけどね。 今回のモーターマウントは鋳造っぽさが残る程度に研磨。真鍮ブラシ→ピカールです。細かいところは綿棒をリューターに装着して磨きました。 戻ってきてからの進捗はこのような状態となっております。 この度はお心遣い頂きありがとうございました。ご好意に報いるべく楽しませていただきます!

EX-5UR:装飾を貼る

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↑一旦使える状態にしたので画像を追加。クリアーはやや砂吹きになるよう塗りました。 ■ルネッサ~ンス! EX-5URネタのメインとなる「装飾」です。  レーシーなカーボン柄や炎などの刺激的なデザインが多いR/C製品に、伝統的な植物模様の組み合わせてみました。貴族な方にオススメの1台です。 ■製作過程  まずは紙で。彫った雰囲気にするか、貼った(盛った?)雰囲気にするか散々迷ってる最中に銀河英雄伝説を思い出して今のデザインに決定。なので黄金獅子つき(左右逆)。  MDプリンターで水転写デカールを作成。獅子が黄金に見えてませんが、これでOKとします。 彫ったようなデザインを止めたため、黒い部分を塗装する必要はなかったです。   嗜好品はブランド名を目立たせる事が多いので「EX-5UR」だった部分を「KO PROPO」に変更。「UR」は下段に小さく入れてます。 次はアンテナっす。

☆CLASSIC 12 Meeting☆ ~冬がくる前に~

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D-Drive Sports 主催の「☆CLASSIC 12 Meeting☆ ~冬がくる前に~」に参加しました。  個性みなぎる往年の名車たち。独特のオーラは長年愛され続けた証。 実車のミーティングさながらに京商プラズマ集合~ ポルシェも集合~ マイカーはM300RSXとプラズマmkIII。 プラズマmk3は走り出しでリアアクスルが抜けて笑ってもらったり、左右サスアームのビス(画像の+ビス)や、ウイングマウントのイモネジを忘れてたりと、ウッカリばかりのシェイクダウンになりました。 が、 やっぱり、いろいろな方とお話できるのは楽しいっすね。お相手して頂いた皆様ありがとうございました! おまけ 前回は実家から古いチャリで見学。サーキット手前の坂は登れない。

EX-5UR:基本塗装

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 ■フレームシルバーのプロポ EX-5URを塗装しました。木製グリップを引き立てるためにグリップ周辺を銀色に塗り分けてます。 これで完成!   ではなく、ようやく作業の1/3が済んだかなってくらい。ヒケなどの表面処理の甘さは、後に目立たなくなる予定。ボタンや電池ボックス部分などのマーキングも後日です。  こんな色合いも現行EX-1のKIYシステムなら作りやすいかも?   純正から改装した部品。シリアルNo.や電波安全協会のシールはマスキングしておきました。   ■使用塗料 EX-5URにはプラモデルと同じかそれに近い樹脂と、それ以外の樹脂が使われているようです。本体、ボタン、電池ボックスのフタ、ストラップ取り付け部が前者。背面のU字フック、トリガー、クリスタルの名残りのフタが後者っぽい。  なので、プラモっぽい素材には普通のプラモ用缶スプレーを使用しました。入手しやすいのでリタッチ時も安心。その他の樹脂パーツは タミCで余った染めQのギンギラ銀 (プラモっぽい素材に塗ったら表面が溶けました) プラモ用塗料の部分は後にクリアーコートします。余裕があればウレタンっすね。 クレオスのメタルブラックを全塗りした途中状態。遠目からは黒に見えますが、近くでみるとガンメタと焦げ茶と黒を混ぜたような深みのある色。これはこれで良い感じ。