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F103LM:仮組みしてみた

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切り出したカーボンパーツで仮組みしました。うん、ほぼイメージ通り。 フリクションダンパーがF103らしさを醸し出す希少なパーツになってます。 ビスやスペーサーは暫定。バッテリー固定用のOリングを引っ掛けるパーツは後ほど。 余裕たっぷりのメカスペース。たいがいのモノは載ります。と言いつつミニサーボを採用。 とりあえず問題なさそうなので、ここからは市販キットのように組んでいきます。 あと、リアまわりはF103なので色々な組み合わせを楽しめます。 例えば... シンプル仕様。とても普通。 バッテリーはグラステープで固定します。なんとなく上手に操縦しないといけない雰囲気? 純正アッパーデッキ仕様。F103らしさUP! バッテリーのフローティングマウント化によりメインシャシーのシナリを最適化...なんてことはないです。ガッチガチですから。 純正バッテリーホルダー仕様。ホルダーを上下逆にしてテープを使わず固定できます。 便利なんですが長めのバッテリーが入りません。 オマケ シンプル仕様にクラシックなF1ボディ(タミヤのフェラーリ312T3 )を載せるとこんな感じ。 フロントサスはけっこう似合ってる気がします。幅が広いボディなら大丈夫そう。

F103LM:プラ板からのカーボンパーツ作り

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図面を印刷した厚紙を、タミヤの1.2mmプラ板に貼って切り出し、ケガキの際の型紙とします。 穴はピンバイスを使って0.6mmから1mm、1.5mm、2mmと大きくしていきました。最近、ポンチ打ちが苦手なんです。 材料はABCホビーのCFRP板にしました。 プラ板の型紙をカーボン板に貼ります。 最適なシナリを得るために、シャシーとブレースの線維の方向を90度変えました...ということはないです。 各穴はポンチの代わりに2mmの超硬ドリルで少しだけ掘ります。ピンバイスで慎重に。 ケガキ線は型紙に沿ってデザインナイフの背で入れ、ペイントマーカーで墨入れ。 KOSEのドリルで穴あけ・皿加工をし、リューター(ルーター)テーブルでカーボンパーツを切り出しました。 なんだか画像のカーボンパーツが印刷っぽいなぁ。 追記: カーボンパーツのヤスリがけには、ステンレス定規に両面テープで紙ヤスリを貼ったモノを使っています。水を流しながらでも意外に使えます。 細かいところはダイヤモンドヤスリを使いますが、ほとんどの直線部はコレです。

F103LM:紙作の試作②

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それなりの精度で図面にしているうちに、バッテリーをOリング固定にもできるようにと欲が出て時間がかかってます。 とりあえず、プリントアウトしてパーツを載せたのが上の画像。間違っていたホイールベースをしれっと修正したり、フロントブレースをカワダっぽくしました(M500シリーズと互換性はないです) 右下のパーツはいらないかも。ダンパーマウントの板は後ほど。 ボディはトヨタGT-One(TS020)があるのを思い出すも後の祭り。穴位置がぜんぜん違う...なのでブレードレーシングのCカーボディを使う予定です。

F103LM:紙作の試作

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バッテリー交換など、上下方向の確認のため試作しました。   紙で! やっぱりデカイ。そしてF103感が薄々。リアまわりとタイヤはF103用なのに。 ロールダンパー...誘惑されてます。 紙はペーパークラフト用の厚紙。普通のインクジェットプリンターで印刷できます。 カッターやハサミで簡単に切れるし、2枚重ねにすればソコソコの硬さも得られるので、この手の作業には重宝してますね。 特に問題なく作れそうなので、これから形状や穴位置の精度を高めて図面にします。

F103LM:福笑いでイメージ作り

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M300のフロントサスをF103につけるべく、あーだこーだやっています。 パソコン内で想像できないときには紙にもします。その際、実寸だとデカくて怯んでしまうので1/2スケールで。 タイヤの位置はF103と同じなので、実際のところ板の形以外は考えることはないです。 現状、こんな感じです。なるべく違和感のないようにしたつもりです。 長いバッテリーを前方からブツけたくないので、 タミヤのCカーシャーシ 並みの幅広シャシーにしました。 フリクションパッドはF103らしさを醸し出すためだったりします。 これを手直して作業に入ろうかと。 まずは左右どっちをベースするか決めなくては...今日の所は右かな。