TRG FP2:仮組み






TRGのFP2を仮組みしてみました。

パーツが少ないので、サクサクと組んでいけます。
思ったよりカッコよくって、あらためてお買い得だな~と思いました。
途中途中で写真を撮ったので、順を追ってご紹介です♪


樹脂製のモーターマウントは、伝統(?)に則ってガラスの上で組みました。
ビスの締め過ぎに注意したほうがいいっすね。

シャシーの穴がキツめなので、まずビスを挿しきってから、マウントを取り付けました。
キツい分、ビスがポロポロと落ちないので、組み立てはしやすいです。



デフをロックするパーツは、このようになっています。
デフジョイントやレフトハブがアルミの軽量タイプ。本組みのときは頑丈なF103ノーマルにする予定です。



スパーにはアルミのスペーサーが付属。デフジョイント側は動かないので、メタルになっています。

組み終わったら、ポロリしないように輪ゴムで止めておきます。
 
ナックルにアクスル(棒)を手で挿し、平頭ビスで裏から締め込みます。
タミヤのビルダーズエイトに入っていたプラスドライバーが丁度良かったです。
ドライバーがビスに合っていないと難しそうですね。
 
アクスルはF103より細いですが、ベアリングが付属しているので、F103用のホイールが使えます。

 
フロントサスアーム裏のリブが太かったので、左右とも幅を狭めるように削りました。
差し金に120番の紙やすりを貼ったもので削ると、あっという間です。
 
タミヤのサスアームでもキツければ、シャシーの方を削っちゃうかも。

 
できあがったフロント周り。

 
仮組み中ですが、サーボマウントはもうバラさないので、タミヤのネジロック剤を塗布してガッチリと。
SAVOXのサーボに白いブッシュが入らなかったので、サーボ側の穴を丸ヤスリで広げました。



サーボセイバーはこんな感じのもの。

画像上の工具はグリップを握ると、先端が広がるタイプで、C型のパーツを簡単に広げられます。
GPカーではお馴染みの工具で、本来の使い方とは違うんですが、いつもサーボセイバー、特にタミヤのハイトルクサーボセイバーを組み立てるのに重宝しています。

サーボがシャシーから浮いています。

ここまでカタチになると、思ったよりピッチがしなやかなので、とりあえず、このままで進めます。

 
右リアホイールの固定には、スラストベアリングなどの代わりに、アルミのスペーサーを入れます。
 


仮組み完了です!
平日はしばらくこのままにして、次の作戦を練ります。

コメント

  1. こんばんわ。
    仮組、お疲れ様でした。

    シャーシのビス穴が無限の可能性を秘めていますね。

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    返信
    1. こんばんは。コメントありがとうございます!
      遅くなってスイマセン。

      組むのは素晴らしく楽なんですが、撮影が疲れました...

      ビス穴の数だけ先が楽しみですね♪

      削除

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