F103LM:バッテリーホルダーの加工


F103用のバッテリーホルダーを、長めのバッテリーに対応できるよう加工しました。
以前組んだD-Drive モノコックでも片側だけ同様の加工をしています。今のところモゲてません。


長年親しまれているF103のD部品。バッテリー保護と脱着の容易さから、最近になってお気に入りのパーツになりました。コアファイターの翼っぽいですし。
ランナーには「1993」の文字...もう最近のバッテリーが入らなくても仕方ないっすね。

前後左右の4箇所を切ります。
前側のアンテナホルダー取り付け部(○部)は、後側と同じ様になるようカットします。
※F1ボディの場合はホルダーが干渉しないよう注意が必要です。

で、溝に板を挟み込んで接着します。板の長さはバッテリーに合わせて。
これにて完了!

としてもOKかと思いますが、もうちょっと頑張ります。板が白いし。

隙間に細切りの板をのせ、プラリペアで接着&溝埋め。
これはちょっと盛りすぎ。

整形前に再確認。

ついでにポスト部分にネジ穴を作ります。プラリペアの説明書に書いてある方法でサックリと。
標準の長いビスであたふたしちゃう方にオススメかも。

各部を整形した後、塗装したのが一番上の画像になります。
バッテリーホルダーが複数あると、加工が楽だったり、綺麗に仕上がったりしますけど、今回のように1セットでも大丈夫です。

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