プラズマ3P:ダンパーマウントとサーボ
今回はダンパーマウントを作りました。何も変わってないじゃん...と思って頂ければ、やった甲斐があります。
今まで標準のモーターマウント+ダンパーマウントにやや無理やりプレッシャーダンパーを付けてましたが、上下前後ともに余裕が少なくギチギチ状態だったんです。
上の画像のマウントが自作品。モーターとの干渉を避けるためにダンパー取り付け穴を2mm弱高くしました。
材料はホームセンターで売ってるアルミアングル材。強度的には片側だけでも大丈夫そうなんですが、ノーマルに似せるためにネジ止め部分で重ねて”コの字風”にしてます。トップ画像に目を凝らすと分割ラインが見えます。
ダンパーポストは、元々あるネジ穴で固定できるブラケットを作製し5mmほど前方に移動。ブラケットの素材はカーボン板。化粧板としてABS板を貼ってます。カーボンのままだと浮いた存在になっちゃうので。
ミニサーボが足りないので、プラズマ3P用にSAVOX製サーボでも買おうかと通販サイトを開いたら、コレが目に飛び込んできました。
KST製のDS515MG。この季節、指で触れるとその周辺が曇るほどに冷たいアルミボディ、飾りのないシンプルな造形、フライスの足跡を残す表面、初めてiPhoneを持った時を思い出す塊感というか重量感(カタログ値で35g)。こいつは確実に旧車に”も”似合うはず。
試しにプラズマMk3に重ねてみると、やっぱり似合う。時代的に正解じゃないけど、試作品のような外観が功を奏して自分好みの雰囲気。
プラズマ3Pに載せるとアッパーデッキに隠れちゃうのが勿体無いなぁ。
��†+☆;:*:;☆。:.†Merry X’mas゜†.:。☆;:*:;☆+†]
返信削除お久しぶりです。
アルミのアングルから綺麗に製作されていますね!
長さの違うものを組み合わせるのは難しいです。
横浜に出掛けられなくて、ごめんなさい。
ブログに初めて投稿させていただいて、7年目になります。
これからもよろしくお願いします。
お久しぶりです。
返信削除もう7年も前になりますか~こちらこそよろしくお願いいたします。
長さが異なるアングル材の組み合わせはパーツ数が増えると難しそうですね。今回のものは2パーツだけなので、私でもできました。