無限精機 MTX-3





2003年の全日本を制したMTX-3。大人気だった前作MTX-2と同様に1/8GPレーシングをそのまま凝縮したピュアレーサー。過熱時に数多くの発売された1/10ツーリングの中でも、丹精さはピカイチだと思いました。
1/8GPを作ってるメーカーらしいカッチリとした作り。



ほぼMRX?なシャシー。バンパー、ウイングマウント、タイヤを交換したら1/10GPレーシングになりそうな...そんなコンバージョンも売ってましたね。






MTX-3からステアリングサーボはアッパーデッキ下へ配置。今に至る定番っすね。



うん、なんかもう間違いないよね、という構成と剛性感。




走りにもデザインにも全く隙もない設計は、長年に渡ってGPカーを作り続けてきたメーカーのノウハウの賜物。ライバルである京商V-ONEシリーズと共に人気ありましたね。

コメント

このブログの人気の投稿

F103、タミヤCカー:かんたん200mmDDツーリング

アイシーテープで墨入れ

LF1100を褒めてみる