DMT:エンジン始動はお気楽に

引き続きDMTをお送りします(裏でONも動いてます)
付属のエンジンは京商製GXR18。ヘッドの模様がレーシー。18クラスとはいえ迫力あります。
始動準備は説明書にしたが...わず、まずニードルはアマアマ。
燃料は安心のコスモ フィールドマスター
では、私自身初のリコイルスターターでの始動に挑みます。
ココココ。コココ ヴィーーー!

リコイル2回目で始動!

ええっ?と思うほどアッサリ。
リコイルスターターといえば、腱鞘炎になるとか、手に豆が出来るとか聞きますが、DMTはな~んの苦労もないです。

超お気軽♪

宙に浮かせた状態で数タンク。その後ニードルを絞りながら走行。
夢中になりすぎて画像はないんですが印象を少し。

走行音は「ヴィーーー」ではなく「イ"ーーー」
ちなみにGPレーサーは「イーーーン、イン、イン」というイメージ(なんかやらしい)
DMTはやや濁りますが入門用とは思えない、只者ではないぞと主張するエキゾーストノート。

走った感じは、ボディのヒョコヒョコも少なく、良くも悪くも「愛らしい」モンスタートラックの印象はなかったですね。ショートホイールベースの18トラギーと言った方がピッタリかも。

舵もサーボなりに良く効き、アスファルトではタイヤを歪ませながらコーナーリングしてるのが良くわかります。もうタイヤが千切れそう。
前後のディスクブレーキも安心の性能。

HPに「入門に最適」とはあるものの走りは本格的。「手軽さと豪快さを両立させた」はホントのようです。
豪快過ぎてサーキット向けかなぁ~と思うほど。
走行後はクリーナーで洗浄して、エンジンは田宮のエンジン用オイル、車体側はKUREのドライファストルブを注しておきました。
ドライファストルブは速乾でベタつかず、プラスチックにも使える便利アイテム(防錆性は?)。MGCのテフリックっぽい匂いが懐かしい。

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