PHOTON:48Tレース仕様

今月から木・金休みになりました。不思議な気分です。
なので、先月いきなり48Tレースに使ったマイPHOTONをサラっとご紹介。
PHOTONは光子(コウシ)のこと。光子は、光を粒子として考えた際の呼び名で、決してミツコとは読みません。
クルマはジョシュ・シール設計。今年のリーディーレースでも活躍したみたいですね。
自分にとっては「何にも似ていない」のが魅力。アルマイトカラーなしでも、きっとPHOTONだとわかるハズ。
国籍不明な雰囲気をかもし出してるのもポイント高!
パックバッテリーを使うので、ピニオンへの干渉と脱落を予防するためにバッテリーホルダーを付けてます。テープでガッチリ止めればいらないかも。
レギュに合わせてデフ仕様。デフがビス4本で外れるのが嬉しい♪
アッパーデッキがステアリングを避けるように前端まで届いていないのが特徴。
ステアリングはシングルワイパーで、ボールエンドの位置を前後に移動したり、エンド間距離を変えたりして簡単かシッカリとアッカーマンを調整できるアイデアもの。
ボールエンドはサーパントやXRAYと同じ方式。楽なので全車これにして欲しい。ぜひ!

サスマウントはXRAYと同じ方式でトー調整が楽ちん。バルクもデフも前後共通。
アッパーデッキはスパーまでで終了。スパーは上下に調整できます。ベルトはオプションのローフリっす。
スタビは付けてません。
メカはSyctheで使ってたものを移植。サーボセイバーは標準だと不使用ですが、ステアリングクランク部が細くて怖いためハイトルクセイバーを付けました。
この仕様とルックス(今はマイチェンしてます)で¥38,000はバーゲンプライスですよ。十数年前のハイエンド車の価格ですからね。

先月のレース中、素直で良い印象を持ったのと同時に、
もっと速いモーターの方が合うんじゃない?とも思いました。ちょっと駆け足ですが、こんなマイPHOTONです。

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