ヨコモ YR-4M2
最強チームの最強ツーリング。
という印象でしたね。M2は。
ヨコモの広告には、「国際レースや、全日本エキスパートクラス出場をお考えの方におすすめします」 と書いてありました。(もう雲の上の話っす)
”M”の文字は伊達じゃない!
最大の特徴は、V.G.Cというバッテリーの位置を変えられるシステム。バッテリートレイに長穴が開いていて、左右のセルが前後に動かせました。
前の記事のYR-4Ⅱとほぼ同時期なので、アッパーデッキは細身のもの。ポスト(支柱)の位置と数でシャシーのねじり剛性を調整します。
↑こんな感じの構造です。フロントバルクとはボールジョイントたった1個で結合されてます。リアバルクはスナップピン。凄え~発想
ベルトテンションもここで調整してました。スプリングがクラッシュの衝撃を緩和してくれます。
こんな”M”を冠したクルマが定価¥26,800!
いい時代でしたね。
という印象でしたね。M2は。
ヨコモの広告には、「国際レースや、全日本エキスパートクラス出場をお考えの方におすすめします」 と書いてありました。(もう雲の上の話っす)
”M”の文字は伊達じゃない!
最大の特徴は、V.G.Cというバッテリーの位置を変えられるシステム。バッテリートレイに長穴が開いていて、左右のセルが前後に動かせました。
前の記事のYR-4Ⅱとほぼ同時期なので、アッパーデッキは細身のもの。ポスト(支柱)の位置と数でシャシーのねじり剛性を調整します。
↑こんな感じの構造です。フロントバルクとはボールジョイントたった1個で結合されてます。リアバルクはスナップピン。凄え~発想
ベルトテンションもここで調整してました。スプリングがクラッシュの衝撃を緩和してくれます。
こんな”M”を冠したクルマが定価¥26,800!
いい時代でしたね。
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