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2月, 2013の投稿を表示しています

F103:F104LMとか描いてみた

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■今こそ 2013年はF1が熱い!ということで、ル・マンです。 F103→F103LMの流れが再びあるのではないかと。 すでに多くの方が自作されてると思いますがF103、F104ベースで描いてみました。シンプルにザックリと。中心が合ってないくらいに。 F103ベース(左)はプレーンな感じに、F104ベース(右)はカスタマイズ車っぽく描いてます。あ、モーターマウントが普通のままでした。 F103ベースはテックのGT-1に見えなくもない...こともない? F104ベースはフライス加工をしなくても大丈夫な構成。見えてないですが。ミニサーボじゃないと難しい。薄目で見るとモチーフが分かるかも(Mk-Ⅱです) どちらもフロントサスはお好みで。旧アソシ+αの穴位置にしとけば、組み合わせはかなりのもん リアサスいろいろな点で楽なTバー。リアまわり一式も選択肢はたくさん。前後ともカスタマイズ性高し! タイヤ、ホイールは在庫、種類、ノウハウが豊富なF103用 ■ そしてGT F103LM→F103GTと同じ流れでGT化も。そういやF104GTって出ないんでしょうか。 カワダのアクスルが便利っすね。 ■そしてリンクサス は、M500GTRが悔しいくらいカッコいいし、各社とも既に手持ちのパーツを組み合わせれば作れてしまうので描いてません。 ただ、ヨコモ500GTがベースなら自分好みになりそうなので描いてみたいですね。いつか ■感想など ・ショップさん、パーツメーカーさんでロアシャシーを出して欲しい ・フロントサスの下に敷く板を考えた人がスゴイ ・F1シャシーにCカーボディを付けた方が楽...

タミヤとダンボー

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■嬉しいコラボモデル マンガ「 よつばと!」 の登場するダンボール製ロボット、ダンボー。 ひょんなことから先月「よつばと!」を読み始め、現在ハマっています(それまでamazon.co.jpのキャラクターだと思ってました) そんな中、ダンボーが企業とコラボ! しかもタミヤとのコラボも。そう、あのお馴染みのダンボールのデザインで。 モノにこだわる「よつばと!」とタミヤの相性は抜群。どストライク! これは、もう、ね、 タミヤのオンラインショップに予約してまで購入。 予想以上に可愛らしい。超和む~♪ お部屋に、ピットに、レースの商品にいかがでしょう? 目も光ります。 コミックス「よつばと!」 :ダンボーが登場する第28話の試し読み リボルテックダンボー・ミニ タミヤバージョン :タミヤの商品紹介 ■ TRFサトシのタミヤR/Cカー セッティングバイブル 画像でダンボーの下に敷いてる本。久々に出た厚めの別冊! 内容はRCワールド誌の連載を復刻&まとめたもの。 TA03から現行車まで網羅されているので、結構な情報量です。しかもフルカラー(ですよね?)

タミヤ TG10R

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    熾烈を極めていたGPツーリングに対するタミヤの回答的なTG10R。入門者でも扱いやすいとされたTG10より上級に位置づけられたエキスパート向けモデル。 本体価格34,800円(税別) タミヤ伝統のシャフトドライブ。現行のTG10-Mk.2とはエンジンと燃料タンクの搭載位置が左右逆です。 TGRを縦横に凝縮したようなデザイン。全幅は198mmへと拡大。 画像の車両にはオプション品が組み込まれています。   タミヤの歴代GPツーリングの中ではTGRと共にレーシーな肉食系デザイン。今でも古さはないですね。 駆動系、サスペンションはTGR、初代TBエボリューションの系譜。スタビはアッパーデッキに固定されてます。       GP界ではお馴染みのRマークと、世界でお馴染みのツインスターが印されたエンジン。 2スピードが標準。このあたりもTGRと同様。 現行TG10-Mk.2の36,000円(税別)に比べると、フレンドリーさには劣りますが、カーボン材を使ったレーシーな雰囲気を考えるとお買い得だった気がします。なによりタミヤ車でありながらイカツイのが魅力的。

HPI R40 2005 EDTION

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2003年全日本で準優勝、同年ROARで優勝と輝かしい戦歴を誇るR40(アール フォーティー)。 EPカーベースだった前作ナイトロRS4とはベクトルを変え、先行していた競合に対抗すべく開発されました。 駆動方式こそコンベンショナルな3ベルトドライブですが、HPI特有の”らしさ”は存分に醸し出されてます。 2004 EDTIONは標準キットに多くのオプションを組み込んだモデル。   駆動系やメカのメンテナンス性向上のため、バルク上の樹脂カバーが開閉できます。ステアリングはEPカーと同様の方式。どちらも珍しいです。 肉抜きされたアッパーデッキ。前後の短さが目を引きます。 センター・フォース・クラッチとシュー式2スピード。 スタビは後ろから取り回すスタイル。ボディマウントは樹脂パーツを介して取り付けられてます。クラッシュでダンパーステーを割らないためのアイデアかな。 活動期間が短いせいか、後継モデルまでの期間が長かったせいか、ややマイナーになってしまった事は否めませんが、その記録と独特な存在感は今でも記憶に刻まれています。 HPI R40 2004 EDITION

無限精機 MTX-3

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2003年の全日本を制したMTX-3。大人気だった前作MTX-2と同様に1/8GPレーシングをそのまま凝縮したピュアレーサー。過熱時に数多くの発売された1/10ツーリングの中でも、丹精さはピカイチだと思いました。 1/8GPを作ってるメーカーらしいカッチリとした作り。 ほぼMRX?なシャシー。バンパー、ウイングマウント、タイヤを交換したら1/10GPレーシングになりそうな...そんなコンバージョンも売ってましたね。 MTX-3からステアリングサーボはアッパーデッキ下へ配置。今に至る定番っすね。 うん、なんかもう間違いないよね、という構成と剛性感。 走りにもデザインにも全く隙もない設計は、長年に渡ってGPカーを作り続けてきたメーカーのノウハウの賜物。ライバルである京商V-ONEシリーズと共に人気ありましたね。

タミヤ TGR

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過熱していたスーパーサイズ(1/8くらい)のGPツーリングカーカテゴリーに、TGX-Mk.1の後継として登場したのがTGR。 タミヤ製GPカーにしては肉食系デザイン。それでも一部を除きフレンドリーさが失われてないのがタミヤ製品らしいところ。 カーボンアッパーデッキの採用によりレーシーな印象になりました。TGXの面影は全くありません。 デフなどEPカーの初代TBエボリューション、GPカーのTG10Rと共通。 低く構えたエンジンヘッドは標準品。樹脂製のマフラーは珍しい角型。 リコイルスターターを持たないのが唯一のフレンドリーさを失った点。 ギアは2速が標準。リア周りもフロントと同様に兄弟車と共通パーツです。オーバーハングに配置されたボディマウントもレーシーさ向上に一役かってます。 特徴的な低いシルエットが今でも十分カッコいい。EPカーのような平べったさ。 いっそEP化して、DTMボディを載せて、狭いサーキットでボコボコぶつけ合いながら走ったら楽しそうです。DTMらしいし、タミグラらしいし。

サーパント 950R

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斬新だったベクターNT、VETEQと異なった趣きでリリースされた950。その正常進化(マイチェン?)版が950R。 サーパント車であることが疑いようのないフォルム。 画像のインボードサスはオプションで、本来はオーソドックスなダンパー配置になります。一時期、インボードサス車を集めてたため後からクランクを追加投入したんです。 スロットルサーボも横置きになります。アッパーデッキにサーボ搭載スペースが切りかかれていないため、やや幅広い印象。 サスアームとダンパーを仲介するクランクは削りだし。一筆書きで削れる形状でないところに拘りを感じます。その分高いけど、ビジュアル的にも付ける価値は十分。 アッパーアームが小振りになってます。 エンジン横にはカーボンのステフナーが付きます。VETEQで得たノウハウだと思われますが、随分サッパリしました。 ボディマウントを含めてリアサスは現行型との差異はパッと見わかりません。 インボードサスを標準採用しなかった理由は不明ですが、確実にインボードサスが似合うようにデザインされてると思います。