投稿

4月, 2017の投稿を表示しています

サンワ:MT-S

イメージ
去年から使い始めたサンワのMT-Sです。 子供の頃からサンワを使い、2.4GHz化に伴いKOにチェンジし、そしてまたサンワです。 理由は「ちょうど良いマイルドさ」と「お値段以上の質感」と「気軽さ」。   操作フィールは、M12Sのリニアさはそのままに、レスポンスをマイルドにした感じ。 トゲトゲした所もなく、素直で付き合いやすい印象ですね。 ハイエンドプロポでサーボスピードを落として使ってる方や、日頃からPIDのD項が大きい~と感じる方は一度操作してみるのをオススメします。   外観は平面的にも見えますが、実際には緩やかながら張りのある曲面を多用しており、安っぽさはありません(主観) 特売されてるとは思えない、値段不相応な仕上がりだと思いますね。 ピアノブラックだとさらに質感高いんでしょう。   気軽さに関しては、価格もですが、アンテナが外部に出ていない&取っ手が付いるのも、自分の使い勝手にはちょうど良いですね。ガシガシ使いやすい。 もし、送信機が壊れても、受信機のオマケで付いてきそうな感じですし。 大型のディスプレイはバックライト付きなので、ほら穴みたいな場所でも視認できます。 ボタン操作は、ダイヤル式を使ってる方には、ちょっと慣れが必要かもしれません。 このへんは説明書を読めば大丈夫かと思います(あんまり読まない自分は、ちょっと時間かかりました) このクラスにして、ステアリングとスロットルのテンション(ばね)が調整できます。 さらにスロットル・トリガーの位置を、前後7mmほど調整できます。 繊細な動きを要求されるトリガーに対して、この機能はありがたい。 送信機の前方にある不思議な突起は...  たぶん、こんな感じで置くためかな? 重さは、単4のアマループ(amazonのニッケル水素電池)とアダプターを使って427g。 単4にしても、送信機上部がさほど重くないせいか、頭でっかちな印象はなく、安心のホールド感です。 普通に立てて置いても不安はありません。 だいぶ今さらですが、MT-Sの紹介でした。 自分には「ちょうどいい」相棒なので、これからは現行車(といってもF103やTA02ですけど)はMT-S。 受信機が小さく、いろいろな面で仕立てやすいKOは、旧車

F103:ZEN、TRG主催 F1走行会@ホビーフィールドKUH

イメージ
  3/26(日)に ZEN と TRG 主催のF1走行会に参加してきました。 場所は茨城のホビーフィールドKUH。北関東自動車道のICが近く、各地からのアクセスの良い所です。 当日はポツポツと雨が降っていましたが、そんな中でも、多くのF1ラジコンファンが集まりました。 ZENのブース。ZFC-014コンバージョンを展示。 シャシーだけでも空気の流れがよさそうなイケメンさ。 アルマイトで有名なコーケンとのコラボ「フリーアルマイトキット」で、好きな色が選べる様になったのは画期的ですね。 同じくボディ。そして左には気になるアイテムが! TRGのブース。新型のTRG117を展示。 リアサスを一新し、さらに細く転生進化。Tバーの固定方法がそそります。 だいぶイメチェンしましたが、あらゆるパーツがTRGの血統を主張してますね。 製作ウラ話?も愉しいGCボディ達。いいな~、コレ。 違いがわかる男(由良さん)のデザインなのだから、カッコイイのは間違いないですよね。   采ブランドのシャシーも展示がありました(写真を撮り忘れました...) 協賛の シェブロンモデルズ 。 これぞ作例!な感じの丁寧に作りこまれたボディを展示。 「 ウエッキーのブログ 」のウエッキーさんのマシーン(テーブル手前) 1台1台、ボディもシャシーもこだわりが凄いです。 ポルシェ962ボディが載っているシャシーは、自作されていました。 私は新作が間に合わず、見慣れたF103×3台で参加です。 後ろにあるのはニッコー5E製のF1。これの修理方法を教えてもらうのも今回の目的でした。   で、意外にも皆様、 D-Driveモノコック を気に入ってくださり...   なんと、コンデレを頂いてしまいました♪ ありがとうございます!   雨で走れない分、ぞんぶんにお喋り楽しんだ会でした。そんな会もいいと思います。 晴れてても走らなくていいかな~と思うくらいの雰囲気。 「F1好き、ラジコン好きの集い」という感じなので、レースはちょっとなぁ~という方も、始めたばかりの方も、復活しようという方にもオススメのイベントです。 それもこれも主催者さんと、参加者一人ひとりの心意気によるものでしょう