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M300RSX:D-Drive sportsで走る

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■故郷にある聖地 DDといえば横浜の D-Drive sports 。F103救済計画などDD人気の立役者。 故郷からD-Drive sportsへは20分くらいで、高校なら同じ学区という近さ。意外にも今回が初走行(R/C持って帰るの大変だから) ■タミヤ ポルシェ956ボディ(RM-01用) これ楽しいっすね♪ 小学生時代のワクワクドキドキを思い出しました。走る模型、実車があってR/Cがある感じ。オンロードのラジコンってこんなのでしたね。ココロホッコリ。 こんぺハウスさん 達の波に便乗した物ですが、これは便乗して大正解! 改修したウイング 部分も走ってると、けっこうショートテールに見えます(親バカ目線)。 カミでチューンしたライト はウレタンバンパーを外し忘れて自らクチャっとさせましたが指で修正。紙ならでは。 ■斜め切りトゥエルブボディ リアが安定していて操縦が楽。悪く言えばアンダーですが、繊細なコントロールもいらないので、入門にはオススメです。安価なのでクラッシュしても気が楽ですし。基本こちらで練習(数ヶ月ぶりなので目と指が追いつかない) ただ、D-Drive sportsに来て、ちゃんと塗装しようと猛省しました。 ■これでも遊べるトゥエルブ   今回のレシピはM300RSX ver.2、380モーター、LF1100、タムテックギア用ESC。タイヤは前後ともタミヤ製RM-01用ブチルスポンジタイヤを貼っただけ。目標通り「塗らない、削らない、選ばない」 確実に速くないんですが楽しめます。ESCはこれ以上であれば大丈夫。たいがいのプロポセットにはもっと良いのが付属してますよ~ 受信機のTバー上置きは、先輩から教えてもらった気がします。この楽しみ方なら問題なし。LF1100用ホルダーもOK。 ■さすが聖地 フラットでグリップは高いし、コースも面白い。縁石もリアル。タイヤセッターもある(今回は使ってないです) ラジコンの「楽しさ」を提供してくれる&思い出させてくれるサーキットっすね。 超短時間だったけど行ってよかった。 プロテン仕立てるかなぁ。

M300RSX:LF1100用ホルダー作製

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■ふつうの電池ケース 105円(税込み)。 もともとA123の18650バラセルをハードケース風に仕立てようと入手したもの。 バラセル用なのでタミヤLF1100だと閉まりませんが、フタだけで前後左右方向の固定には十分そうなのでM300RSX ver.2に転用しました。 (画像のケースは底側のリブとケーブル干渉部をカットしています) ■切って、貼るだけ(こんなのばっかり) 上図のように切りました。出先なので工具はカッターとボディマウントリーマーだけ。 グラステープを通す穴はいらなそうな雰囲気。重心が気になる方は、バッテリースロットに合わせてカットすると良いかもしれません...そもそもやらないっすね。 シャシーに両面テープで固定して、グラステープで補強。ガッチリです。 とりあえず色が色なので、この状態だとショボさ全開。バッテリーホルダーというより、お惣菜トレー。 化粧は後ほど。カーボン調が無難かな。  バッテリーを置いてグラステープで固定。テープは何回か使えるので、そこそこ便利です。そこそこです。 他車にLF1100や18650セルを搭載する際も使えそう。シャシーを加工したくない場合はいいかもです。 受信機とESCを入れて、なんちゃってCPRユニットにも。左右同じ箱だと新鮮?

M300RSX:お気軽トゥエルブ準備中

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■なつかしの雰囲気 380モーター+A123 Li-Fe(LF1100)仕様のM300ver.2。ESCはタムテックギア用を搭載。赤ラベル。 すっから感を出すため(?)、受信機をバチ当たりな場所に設置。ダンパーは2mm上方へ。 中古入手した予備車のカラーリングセンスが良かったので、そのままパクらせて頂きました。 モーターマウントは川田模型製。ラピーテープの赤を巻いてます。 ■塗らない、削らない、選ばない を目標にタミヤのスポンジタイヤです。フロントはRM-01標準もありかな。タミグラ準拠ですね。 この目標により色々セーブできるハズ。タイヤの肉厚が一週回って新鮮。 といった具合にタミヤ色が強まりました。伊太利屋ポルシェ956もありますし、いっそRM-01で? なんて思ったり思わなかったりで、 ■トゥエルブボディも搭載 パーマ製のスピード8。急遽実家で塗ったので白塗りです。 ここ数年のトゥエルブ用ボディって上下に薄くてメカを選ぶんですよね。配線も気を使うし。当然のように今回の配線もボディに干渉します。まぁ競技用ですからね。 でも、トゥエルブ用ボディも使いたい。好きだから! そんな訳で載せました。余白も使って、カットラインを後ろに行くほど下がるようにしてます。 この切り方にすると、フロントの印象はそんな変わらず、リアのスペースを確保できます。前傾姿勢になるので、なかなかアグリッシブ(なつかしい) 追記:下図の2のように切りました。余白を誇張して描いてます。 リアは余裕のスペース。欲張って上げ過ぎ。 塗装前の状態。M300純正のマウントでは届かないのでスペーサーをいれてます。 ダウンフォースが...の前に抵抗が増えるのが確実ですが、見た目OK(主観)なので、これはこれでイイかなと思います。 白塗りじゃ伝わりにくいけど。

ポルシェ956ボディ:伊太利屋956完成

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■ボディできた! 追加でライトをカミチューン(後述)しました。改修ってレベルじゃないです♪ ショートテール風に見えれば嬉しいな。シャシーがタミヤRM-01とかロングホイールベースだったらもっとキマりますね。う~ん。 2週間以上放置したら付属マスキングテープの糊が剥がれず、もーーっ!という勢いで終了。なので塗料のはみ出も多いっす。アップは厳しい。 改修したリアウイング はこんな感じ です。テールライトはボディ側に付いてます。 墨入れはABCホビーの 極細ラインテープ 。シャープにしたい場合に便利。 フロントホイルの冷却フィン、ボディマウントネタまで手が回らず、そのまま。これやりたかった。     ウイングがバタつくようなら実車ライクな支柱を付けます。ライトは内側一灯づつ(エブロのミニカーにならってます) ■ライトのカミチューン 「刷って、切って、貼るだけ」と、ウイング以上にお気軽ドレスアップ。 素材は紙。ケント紙がなかったので普通のプリンター用紙。パッと見はイケますよ。 強度が必要なら裏に樹脂、グラステープ、製本布を貼るなりで。 上下の糊しろ部分を両面テープで貼ってるだけなので、破れても超簡単に交換できます。折れ線・切り取り線をグレーにすると立体感UPです。 タミグラの車検はわかりません。 追記10/16:下のように作りました 薄手のアルミ板や樹脂板など曲げられる素材ならできますね。パソコン作業なしでも可能です。黒い余白は隙間埋めが必要な時に使用(今回はカット) ■約30年越しの956 小学生当時に作ったニューマンボディと。その時なりに墨入れしたり、ライトに何かしようとしてたり...かわってないですね。 今回、当時気になっていた部分を「お手軽」に改修しました。実車に忠実とはいかないまでも、 手間と値段を考えるとオススメです。 あ、性能は期待しないで下さいね♪

ハチイチDD作りたい

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■デカいDDが欲しい 数多い1/8GP=ハチイチのボディとタイヤを流用した気軽でデカいDD車。 ついでにTGXなどのスーパーサイズボディが多少の組み換えで載るようにも考えてます。 コンセプトは エアルブ と同じ。なので頭の中では「デカルブ」とも呼んでます(ルブじゃないのに) メカが小さく見えるところと、外見は凄そうだけど中身はお気軽ってところも似てますね。 ※元絵は1/1で描いてますが、大した精度じゃないです ■模索経過 【1】F103ベース 当初案。フロントサスはF103ノーマル2個を切って使用。タミヤのバスタブCカーみたいなシルエットにしたかったんです。 が、自分にはデザインできないなと。メインシャシーのシルエットは懐かしくて好き。 【2】M300ベース M300GTやSXとか。メインシャシーのシルエットは踏襲。ワイド版はフロントの後付け感がありすぎ。 【3】M300ベース その2 フロントを変更。ブレースを左右に分離し共通化。 ワイド版はかなり好み。ナロー版だとリアがやや重い印象(見た目)。前後同じ幅なら高バランスかも。 【結局】 で、トップ画像。リアをF103にして軽快な印象に。リアボディマウントは3Racing製F103GT用(家にあったから)と、なんとなく1/8GP用。いらないかもね。フロントのブレースはGeneration-X10LE用を流用しようかな。 「もっとこうすれば?」と思われるようクラシックなデザインにしました。今風にデザインし直すのは簡単す。 リアハブはあわよくばワイドとナロー、そして左右で共通。今のところデフはありません。なので、メンテ箇所は少ないです。壊れなきゃノーメンテ。 ■もう秋 アイデアは数年前からあったものの、機械加工屋さんにお願いするのを予算的に躊躇してました。 旋盤やフライス盤を使わず、安く製作できると踏んだのが春くらい。夏には製作できるよなぁ~と思いつつ、RC以外の諸事情により今年中...う~ん今年度中? とりあえず絵だけでも。ホビーショーですから。

ポルシェ956ボディ:伊太利屋へ

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話は前後しますが、伊太利屋カラーを目指しています。乾燥中に写真を撮ったのでイロイロと。 ■裏貼りステッカー作り 参考になる1/24デカールがあったなぁと押入れを漁ったらタミヤのキットがわらわらと。でも伊太利屋デカールは見つからず。 仕方ないので自作。分からないロゴはでっち上げ。 裏貼りなので反転してます。ステッカーは安くて綺麗なパルコの ポリエステルタックフィルム「ゴリラ」 に印刷。 枠など白い部分があるので、マイクロドライプリンターを使用...するも途中で故障。2回重ね印刷ができてないので、発色がイマイチ。半分はインクジェットプリンターで印刷。 カット前にエンジンカラーのクリアーを吹いて表面保護。貼る際は綿棒で生優しく押し付けました。 ■まだ塗装中 アクリル絵の具 も使ってます。臭いが少ない、発色が良い、安い、場所を取らない(っぽい)ということで。 薄ピンクは自作ステッカーに合わせて調色。もっと赤くてもよかったなぁ。 今回は ペインティングメディウム で希釈。濃度はファスカラーぐらい。お子様サイズの紙コップが便利。 エアブラシはタミヤのシングルアクション。自分には十分以上で、もう10年くらい使ってます。 後ろの白いのはペーパーパレット。試し吹きに。                             ちょっと前に出た オオゴシ トモエさん のエアブラシ本。 「根気」が凄い。作業時間がハンパない! ■マツダコレクション のロゴがわからなくて、適当に作ったんですが、後から画像のものが出てきました。懐かしいです。 箱根にポルシェやフェラーリなどの博物館があって子供の頃から好きな所でした。 ブラーゴ のミニカーも在庫豊富でありがたかったんですが。       ■製作中に気付いた事 このカラーリングって、ホワイトラベル併用でインクジェット&表貼りで綺麗にできますね。きっと。裏貼りの場合は印刷後ステッカーをホワイトで塗装してしまえばOKそうです。 銀のラインは京商の フレックスデカール の方が楽ですね。 超手遅れですが、ボディマウント穴とスポンサーロゴが干渉してるのはイカんスねぇ。次頑張ろう。

ポルシェ956ボディ:ウイング改修

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■小学生の疑問 画像は約30年前に使っていたボディ。 当時、大のお気に入りでしたが、リアウィングの形状が不思議で(今は機能的にタミヤ形状が嬉しい) どうにかしたかったものの、ボディを切る勇気もないままに...気がついたら飽きていた。 今回は切ります! (ライトが放置気味) ■切って、貼って、のせるだけ ベースはもちろんタミヤのニューマン・ポルシェ956ボディ。RM-01用。 材料となるパーツはツーリングカーのリアウイング。気軽に安く。 ついでにボディカラー都合によりショートテール風に。ホイールアーチはシャシー都合。 翼端板のRを残したかったので、前後長はロングテールのまま。高さもないので”リアにすんごいの付いてる感”は抑え目。 上に凸なウイングならもっと綺麗に出来ますね。 ステーはボディの切れ端のLアングル材でもいいかも。 現状は両面テープ止め。塗膜がない同士なので接着しようかな。       R/Cっぽい仕上がり。タミグラは不可でしょう。たぶん。 性能は期待せず。トリッキーでも956に似合うかなと。ついでにデフロックしたい(?)       ■あれこれ簡単に 当初、左図のように翼端板を自作して、ノーマルに貼り付けるか、側面裏側から伸ばそうとも考えましたが、やや手がかかるのと頑丈すぎても怖いのでパスです。 樹脂ウイング等あれこれ考えたてたら、右図のような位置を無塗装にしたり、穴空けたり、メッキシール貼るのがお気軽かもと小学生時代のアイデアに戻りました。 ■参考にTOM'S 85C-L これも当時の。何を思ったのか全面筆塗り! 後発のウイングは別パーツなんですよね。   ドライバーが豪華すぎ~