M300RSX~サーキット
ついにサーキット再デビューです。 思い出そうとしても思い出せないくらい久しぶり。2、3年ぶりかな。 お世話になったのは、栃木の J’speed です。 そして緊張のコースイン... おおっ!予想以上に操縦できるぞ! ハイグリップ路面にも助けられて、勘がどんどん戻ってきました。 ステアリングに対しては機敏ですが、スロットルはGPのようにガバガバ開けられます。 これは楽しい! 前回の記事で直進スピードは、540搭載のツーリングと同程度と書きましたが、間違いでした。スポチュンのツーリングぐらい速かったです。 走行時間は予想を大きく上回る15分以上。集中力が持ちません。 走行後のバッテリーは、ほのかに暖かいくらい。モーターも指で触れるくらいです。まだ余裕しゃくしゃくのようです。 せっかくなので、動画(左の画像をクリック:5MB)を撮ってみました。セッティングをしてないにも関わらず、この軽快な走り。 グリップ剤(使用禁止)もタイヤクリーナーも使ってません。 軽快なはずです。車重を測ってみると 616グラム!! F1の約半分。まじめにやれば600グラムを切れると思います。 何度もクラッシュしましたが、破損箇所はなく、Tバーも無事。 軽量化が功を奏したのか、基本設計が良いのか、とにかく壊れません。 なので、ピットにいる時間が短い。セッティング(してないけど)に迷うことなく、サルになって走行に専念できます。 タイヤの減りは、さんざん遊んで、1.5mm程度。まだまだ使えます。 ストレスなく、経済的で、爽快な気分が味わえるトゥエルブ+小型RC用バッテリー+380モータの組み合わせ。これはかなりオススメ!