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5月, 2015の投稿を表示しています

F103LM:暫定シャシー

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 試行錯誤の結果、これを暫定シャシーとします。だいぶ普通のF103LMですね。 ブリッジ兼バッテリーホルダーは、ほぼ見た目のバランスで純正を採用しました。 LM仕様でもウイングマウントは付けたまま。デフはシルバーで明るめに。 これはこれでメカ積みを開始しつつ、本命シャシーの準備もしていきます。 本命はカワダのM300のフロントサス移植したいなと。 103と300を足して2で割ると201.5。数字的に今年が旬! 作りたいのはアッパーデッキのない、末広がりのオーソドックスなTバーシャシー。タイヤ・ホイールはF1用。 それって... テックのGT-1ですよね。(いろいろ検討してたので部品が付いてません) これならとりあえず希望の仕様なんですが、スペアパーツ入手に苦労するので、メインシャシーを自作してでも、入手しやすいパーツで組む方を選びました。 自分好みにもしやすいですし。

F103LM:フォーミュラモーターマウントV3

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  中古パーツばかりのシャシーに、一品だけ逸品を投入しました。 モロテック のフォーミュラモーターマウントV3 です。 以前から気になってたところ、Dドラで実際に見る機会に恵まれ一大決心。 珍しいカーボンプレートを上面に配した構成。 贅肉を削ぎ落としたマウントは真紅ってこういう色だよな~と唸るほどの赤。 でも、このマウントの肝はウイングマウントだと思います。 ウイングマウントは左右一体! 分割して左右に同じパーツを並べても成り立つところを、あえて一体化されてます。お金かかってます。 フリクションダンパープレートの取り付けにはインサートナットが使われています。 性能の事とか書けないですし、せっかくなので、このモーターマウントの色彩について考えてみます。 まずメタリックだと説明が面倒なので、左右マウントは赤、カーボンはグレー、ウイングマウントは白とします。ついでに青も。 左側のように濃い色同士だと重く見えがち。もちろん好き好きなのでカッコよければ問題ないです。 で、右側のように白を入れると濃さが和らぎ、赤や青が鮮やかにスッキリ見えます。よく使われる方法で、私も使ってます。 服で例えるとこんな感じかな。 どっちが正解という訳じゃないですが、この考え方をするとウイングマウントの視覚的な影響は大きいように思います。 加えて、このウイングマウントだけ面処理(角を削っている)してあるんです。そのため色々な角度で光を反射して存在をアピールしてきます。さらに多数のタップ加工されたビス穴もこれでもかと輝きます。 ユーザーがウイングマウントに視線を向けるよう巧みに誘導しながらも、レッドアルマイトを引き立てるよう計算されている。そう思わざるをえない作り。 上面のビスが黒なのも、フリクションパッドのアルミカラーがシルバーなのも、すべてに意思を感じます。もう圧巻です。

F103LM:LMも組む

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本来1台あればF1、ルマン、ツーリングが楽しめるのがF103。 ですが、1台組み上げると、1台弱のパーツが余る、そして組む、また余る...ということで、今回は空力ボディで楽ちんなLM(ルマン)仕様を組んでいきます! ボディは今でも各社からカッコ良いのが販売されてて、まだまだ選択肢は広いですしね。 ダンパーは京商がR246ブランドで販売してるプラズマフォーミュラー用。色はやや紫がかった赤。フォトンより濃い目かな。 スプリング3種と取付け用ボール、カラーが付属します。隣接するパーツの色が揃うのは非常にありがたい。 ですが、ノーマルF103にはちょーっと長かったです。そもそもプラズマ用ですからね。 キャップには白文字が入ってます。R246...今でも金田陸橋は渋滞してるんでしょうか。 現状、20年前の青いモーターマウントが付いてます。車高調整ができないとタイヤが勿体無いので、ここは後ほど交換します。 ではコツコツ進めます。

F103GTとか:帰省でDドラ

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帰省したので、横浜は第三京浜 都筑ICそばの D-Drive Sports へ行ってきました。 そこでいきなり、ミラクルサプライズで 今日の作業日報 のSDRさんと遭遇! 世界王者の強大な力をミニボディで封じたクルマを持ち込まれてました。 そんなこともあって、どこかイベントやオフ会のような雰囲気で楽しくスタートです。 F103GTのシェイクダウンもありますが、今回の大きな目的というか大きな壁はこちら。 ホイラープロポを使えるようになる!ということ。 長い間スティック派だったので、海賊王になるくらい無理だと思ってましたが、意外にソコソコ走れるようになりました。 シャシーより京商のポルシェ918ボディや塗料が主役のF103GT。 走りは大方予想通り。全てがデカイです。 Dドラ大喜利シリーズ(と勝手に呼んでいます)の2台。F103GTは「200mmDDツーリング」を勝手にお題として回答したもの。 ちなみにこのシリーズ、他には旧車、ミニというお題に対して旧プラズマ、M05を組んでます。 F1はD-Driveモノコックに、金ピカなジョーダンカラーボディ。以前、F1ミーティングで使用したもの。 540モーター+リフェと、考え抜かれたコースレイアウトとの組み合わせにより絶妙な面白さを味わえます。 攻める人には攻め甲斐があり、流す人には適度に操縦を楽しめる。そんな印象です。 ミニ、大活躍! 屋根の角に穴が開きそうなので、ポリカ板を貼ってみました。右は一日、左はずっと役を果してくれました。 3台とも540モーター+リフェの穏やかなパワーソースの中、M05がホイラープロポの練習には最適でした。現状、前方注視距離がとれる唯一のクルマです。 Dドラに集う多くの皆さん、お世話になりました!また帰省の際には寄らせて頂きます。