アソシエイテッド RC10R5
World GT(WGT)が世界的に盛り上がり始めた頃にアソシエイテッドからリリースされたRC10R5。
それまでのサスペンションと決別したのと同時にネーミングも"L"から"R"へと変化。ツーリングボディを搭載した”L”時代のRC10L3ツーリング(190mm幅)とは全く違うモデルになりました。
それまでのサスペンションと決別したのと同時にネーミングも"L"から"R"へと変化。ツーリングボディを搭載した”L”時代のRC10L3ツーリング(190mm幅)とは全く違うモデルになりました。
WGTとしてはスタンダード、かつ近代のアソシらしい骨太なデザイン。ブルーラインのタイヤがWGTの証。
RC12R5と同様にアルミと樹脂を組み合わせたフロントサス。後に一般的になるほど支持されたのは歴代モデルからの伝統。
ウレタンバンパーの下にはカーボンバンパー。上手い人向けな気がします。
熟成されたTバーサス+フリクションパッドから、リンクサス+ロールダンパーへと変更。ダンパーマウントも長く使われていた樹脂から変更されました。
シャシーの肉抜きとバッテリーストッパーが4セル時代の面影を残してます。
上下をカーボン材で固めた堅牢なモーターマウント。
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