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9月, 2011の投稿を表示しています

DMT:Li-Fe用にメカボックス加工

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受信機用電源はLi-Feを使ってたんですが、標準のメカボックスが狭くてピッチピチ。交換するのも一苦労。 今回、ケーブルやコネクターの置き場すら困るくらいなので加工しました。 分かり難いので、加工した箇所を赤くすると、 メカボックス内の隔壁を上だけ残しCUT。おまけでケーブルの取り回しに無理があったスロットルサーボのケーブル出口を開口。 それでもピッチピチ...とはいえ加工前より出し入れはずっと楽。 このメカボックス、防塵性は厳しいです。上面はそこそこなんですが、下面の2つの大きな穴からゴミが入りまくり。 作り変えたいんですが、とりあえずアルミテープで塞いでます。 ついでにステアリングとスロットルサーボをサンワのERG-VXに交換。トルク13kg・cmと十分過ぎるスペック(電流消費がちょっと心配)

DMT:エンジン始動はお気楽に

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引き続きDMTをお送りします(裏でONも動いてます) 付属のエンジンは京商製GXR18。ヘッドの模様がレーシー。18クラスとはいえ迫力あります。 始動準備は説明書にしたが...わず、まずニードルはアマアマ。 燃料は安心の コスモ フィールドマスター 。 では、私自身初のリコイルスターターでの始動に挑みます。 ココココ。コココ ヴィーーー! リコイル2回目で始動! ええっ?と思うほどアッサリ。 リコイルスターターといえば、腱鞘炎になるとか、手に豆が出来るとか聞きますが、DMTはな~んの苦労もないです。 超お気軽♪ 宙に浮かせた状態で数タンク。その後ニードルを絞りながら走行。 夢中になりすぎて画像はないんですが印象を少し。 走行音は「ヴィーーー」ではなく「イ"ーーー」 ちなみにGPレーサーは「イーーーン、イン、イン」というイメージ(なんかやらしい) DMTはやや濁りますが入門用とは思えない、只者ではないぞと主張するエキゾーストノート。 走った感じは、ボディのヒョコヒョコも少なく、良くも悪くも「愛らしい」モンスタートラックの印象はなかったですね。ショートホイールベースの18トラギーと言った方がピッタリかも。 舵もサーボなりに良く効き、アスファルトではタイヤを歪ませながらコーナーリングしてるのが良くわかります。もうタイヤが千切れそう。 前後のディスクブレーキも安心の性能。 HP に「入門に最適」とはあるものの走りは本格的。「手軽さと豪快さを両立させた」はホントのようです。 豪快過ぎてサーキット向けかなぁ~と思うほど。 走行後はクリーナーで洗浄して、エンジンは田宮のエンジン用オイル、車体側は KUREのドライファストルブ を注しておきました。 ドライファストルブは速乾でベタつかず、プラスチックにも使える便利アイテム(防錆性は?)。MGCのテフリックっぽい匂いが懐かしい。

DMT:シャシーとプロポ

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我が家にやってきた 京商DMT の詳細を見てみましょう! 基本はDBX、DRXなどと共通。ハチイチレーサーと遜色ないデザインは、入門用のたたずまいじゃないですね。マフラー、タイヤパターン、エアクリーナーに本気を感じます。 ブレーキは前後に搭載。デフは前、後、センターの本格的な構成。デザイン的にインファーノの血統を感じます。 箱から出しただけでは差動制限効果はほとんどなく、ほぼフリー。 メカボックスの防塵性は高く...なかったです(泣) けっこうゴミが溜まります。 ステアリングサーボ側は埋めたんですけどねぇ。 メカボックスのフタはスナップリングとプラの輪で固定。紛失しそう。 さらにスロットルリンケージが当たるので、フタが開けにくいです。 タンクは100ccと大盤振る舞い!10分くらい走るそう。 鬼太のダンパー。それとは対照的に細いサスアーム。ヒューズの役目もあるのかな? バンパーは衝撃を吸収するように工夫されています。ありがたい。 日本仕様の2.4GHzプロポKT-100。機能上は不満なしです。送信機は単三電池4本でOK。 ボディをプリントするくらいなら、プロポスキンを同封するか、プロポレスで2、3,000円安くして欲しかったなぁ。 で、すぐにKOの送受信機に交換。スティックプロポ派なので。 交換したままだとサーボがチャタリング(ガチャガチャ)するので、送信機の設定を最も遅い「NORMAL」にしました。 付属のサーボはステアリング、スロットル共に KS-101BK 。 トルク:4.1kg 、スピード:0.19secというスペック。 (ちなみに普段トゥエルブに使っているサーボPDS-951ICS はトルク:7.8kg、スピード:0.09sec) 最初はこのサーボで慣らしをしましたが、あはは~んと遊ぶには十分な感触。ブレーキだってタイヤを力強くロックしてくれます。 ただ、カウンターを当てたり、スロットルをパルス打ちのように操縦するのは難しいです。 というわけでサーボも交換する予定です。

DMT:ゴゥ トゥ DMT!!!

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  やってきました 京商DMT ! 自分自身10年ぶりのGP、初のモンスタートラック。 先輩方の間でモンスタートラックが流行ってることもあり、 「1/10サイズだし、のんびり遊ぶにはお気軽かな~」と。 18エンジンと2.4GHzプロポ付き完成品で 実売2万円台 とお買い得。 箱を開けるとこんな感じ。ボディはプリント済み。ステッカーは自分で貼ります。 プチプチに覆われてるのはプロポです。 どーんと登場! この状態で4輪とも接地するほどのサスストローク。 まさに デトロイト・メタル・トラック!D・M・T! (ウソの略語) でも、予想外なことが一つ... デカ過ぎです!!! 床面積は小さな冷蔵庫や洗濯機並み。ボリュームは石油ファンヒーターと同じくらい。 メーカーHPではイメージできなかったデラックスさ。 お気軽...なんだよね?