ASUCO エクスプレス ASUCOバージョン

香港サンサンホビーのロードランナーX-PRESSの、アレックスバージョンの、ASUCOバージョン。と言っていいのかな?
全国で旋風を巻き荒らしたスピードマックスバージョンと同時期のもの。なぜ、同時期にそっくりなクルマが?まぁ大人の事情なんでしょう。きっと。
2ベルトのお手本的なシャシーデザインもカッコ良さ満点。私の大好きなクサビ形。無駄も隙もない車体ですが、メカスペースはけっこう豊富。
正直、今までスピードマックスバージョンだと思ってましたよ...その違いは微小。
サスアームが長いのと、ダンパーステーで判別できました。バルクとかも違うらしいです(よくわかりません)
サーボは中から微妙にオフセットされた位置に縦置き。F103みたいにとてもシンプル。サーボ押さえパーツが流行りました。
サスアームはナイロン削り出し!
当時のハイエンド(というか高価車)のセオリーですね。金型作らなくていいし。
シャシーにばっちり似合うリアバルク。でも、デフのメンテが面倒。この面倒さも後に引き継がれましたね。414とか。
GTOが販売していた本家X-PRESS、アレックスのエクスプレス、スピードマックスのエクスプレス、そしてASUCOのエクスプレス、ああ、Kaiもあったような...もう、混乱してます。

で、これ、ASUCOバージョンでいいんですよねぇ?

コメント

  1. 懐かしです!
    サスアームのに形状から、ASUCOバージョンです。
    フロントバルクがオリジナルで、ロールセンターがかなり上がっています。
    スピードマックス社長が、移籍(そう言っときます)して立ち上げたブランドなので、ほぼスピードマックス仕様です。
    一緒にスピードマックスを離れた、山内さんがドライバーで頑張ってました。

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