京商 KX-One
TF-4とTF-5の間。 名車TFシリーズの名を捨ててまで開発したワンベルトカー。 メカレイアウトは全然は違うけど、その細身のシルエットから発表当初は、「オプティマ復活か?」と期待してました。 が、そんなこともなく、そして目立った活躍もなく... 時は経ち、新型は「TF」の名と、超絶ドライバーと、そして3倍速くなる「赤」を得て登場! も~KX-Oneの存在感は薄れまくり。 決してダメなクルマではなかったと思います。 上手い人が操縦すると、けっこう速かったし、大活躍中だった他車にも引けのない走りを披露してました。 ただ、怖いところもあります。 モーターの前、下のシャシー部分。 ありえない位に細いんですよね。 この先、2ベルト車で「KX-Two」の名を冠すことはあるんでしょうか?