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5月, 2008の投稿を表示しています

京商 KX-One

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TF-4とTF-5の間。 名車TFシリーズの名を捨ててまで開発したワンベルトカー。 メカレイアウトは全然は違うけど、その細身のシルエットから発表当初は、「オプティマ復活か?」と期待してました。 が、そんなこともなく、そして目立った活躍もなく... 時は経ち、新型は「TF」の名と、超絶ドライバーと、そして3倍速くなる「赤」を得て登場! も~KX-Oneの存在感は薄れまくり。 決してダメなクルマではなかったと思います。 上手い人が操縦すると、けっこう速かったし、大活躍中だった他車にも引けのない走りを披露してました。 ただ、怖いところもあります。 モーターの前、下のシャシー部分。 ありえない位に細いんですよね。 この先、2ベルト車で「KX-Two」の名を冠すことはあるんでしょうか?

ヴァルフィッシュ エアフォルク4 VR2

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このクルマを覚えている人こそ貴重かも...ヴァルフィッシュ・プロダクツの「エアフォルク4 VR2」 覚えてますか? エクステンション・コンポジット・ファイバーなる素材をシャシーだけでなく、サスアームにまで使った意欲作。 初めて見たときは、かなり驚きました。壊れるんじゃないの?って。 デザインやコンセプトはけっこう好きだったりします。何にも似ていないクルマは魅力的っす。 サスアーム以上に驚いた前後のデフ支持法。 なんと、方持ち式!! (画像をクリックすると大きくなります) 無負荷での駆動系は軽いです。走ってるときは?ですけど。最近のパワーソースだとかなり不安ですね。 そこで気になるのが、ヨコモのスーパースケールカークラス。 このクラスに、いろんなクルマが参加できるようになると嬉しいです。特に古いクルマ! 古いクルマは部品が入手困難なので、鬼速23Tなんて怖くて積めないし、大容量バッテリーも載らない。でも、このクラスなら楽しめそうっす。 いっそのこと古いクルマの限定のクラスなんてどうでしょう? 「古」いクルマを「エンジョイ」するクラス。名付けて、 ジョイフルクラス! なんつって。

川田模型 アルシオンⅡ ULTIMATE

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”ULTIMATE”=「究極」「最高」を意味する言葉。 私にとっては本来の意味より、 格闘技アルティメット 初期の「何でもあり!」というイメージが強いです。 川田模型 アルシオン・シリーズの最終形「ULTIMATE」も、格闘技と同じイメージ。もう、何でもあり的な。 アルシオンの特徴だったBOLTフレームの取っ払い、直線的なデザインは有機的なデザインに変化。バッテリーもグッと前に移動。 「究極を求めた感」がヒシヒシと伝わってきます。 複雑な形状のスタビ。Ⅱから採用された曲線的なバルクとの対比が絶妙。 スキッド変更もサスホルダーを回転させるだけで超簡単♪ 回転させることでスキッド、トーを変化できるサスホルダー。削りだしパーツの美しさは川田の真骨頂。 「 ゲパルト 」や「 ヤクトミラージュ 」を彷彿させる、高くそびえ立つジュラルミン製アップライトが刺激的! 川田のホビーショー発表新製品はDDのオンパレード。 M300GTのGT-RにNSX、そしてF103コンバージョン。DDファンとしては最高の品揃え。 でも、いつかアルシオン、シグマのような川田イズム満載のツーリングも出して欲しいっす。

テック ヴォガード

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撮影ブースを自作したので、そばにあったクルマを撮影。 モデルはテックのヴォガードっす。 カメラは今まで通りにポケットデジカメ(4.1メガ)ですが、撮影ブースと露出の設定で、ここまで撮影できるようになりました。 ヴォガードは電動では珍しい3ベルト式。 ロングベルトがシャシーのド真ん中を通っていて、見た目のバランスが良いです。 サスはボールコネクト式。モトニカみたい。 雑誌でスピードマックスの次期ベース車両になる!って書いてあったけど、その後、音沙汰なかったのが残念...