Generation X 始まる
お久しぶりです。いつもアクセスして下さっていた皆様、すいません。ずいぶん更新してませんでしたね。
気分一新というわけではないのですが、久しぶりに新車を購入しました。
CRCのGeneration X!
発売当初からそのスタイリングに惚れ、いつか欲しいと思っていたクルマ。ついにゲットです。
その実力は世界の舞台でお墨付きですし、パーツ供給もkimihiko-yano.netさんなら安心なので、購入を決心しました。パーツが高くないのも嬉しい。
もちろん日本語の説明書も付属するので安心して組み立てられます。
説明書は厚手の紙をビニールコーティングしたかなり上質なもの。ここまで高そうな説明書は初めて。
どちらも絵が多く、わかりやすいです。
Generation Xにはいくつかのジェネレーション(世代)があるようで、私が購入したもの、箱の写真、説明書の写真と、若干違いが見られます。
私が購入したものは左の画像のように、オプションだったモーターポッド(左)、軽量クランプハブが付いてました。
また、フロントサスブロック下のスペーサーが柔軟な樹脂になってたり、アンテナマウントが新しくなってたり、スパーギアが黒くなったりしてます。
その改良によるものなのか、各パーツのアルマイトの色が微妙に違います。モーターポッドも左右で色が違いますし、ビスも色が合いません。
HPや箱の写真だとアルミパーツは、「明るい赤」に見えるんですが、実際は「ワインレッド」って感じです。シャアザクの胴体色に近いかも。
箱の写真のような「明るい赤」を期待していただけに残念です。
アルマイトをし直したいけど、きっと高いですよねぇ...
油脂類はすべて付属してます。フリクションチューブに塗るオイルも付いてます。
なかでもダンパーオイルは、こんなカッコイイ容器に入ってます。これは使いまわししたいです。
なんと成型済みタイヤも付属。
使うかどうかはわかりませんが、これは嬉しいっす。
完成した姿が想像しやすくなるので、ヤル気が出ます。
以上、箱を空けた第一印象を書いてみました。ちょっと残念な点もありますが、私としては非常に「お買い得」なキットだと思ってます。(同社製T-FOURCEの25,980円にはかないませんが)
独自開発のフロントサスに、今や貴重なパラレルリンクサス、アグレッシブなクサビ形のシャシーデザインと魅力沢山のGeneration X。
はやる気持ちはありますが、このクルマはゆっくり時間をかけて仕立てたいと思ってます。
もちろん「普通に」...しません(予定)
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