タムギアアンプの分解

低価格(4,800円)にもかかわらず、380モーターでは十分な性能を発揮を持つタムテックギア用アンプ。 アンプ単体で購入すると、モーターの端子は配線されてませんが、バッテリーの配線はされています。 でも、その配線が長く、外部からはハンダ付けし難いです。 なので、配線をスッキリさせるべく、分解をしました。非常に簡単です! 細いマイナスドライバーで、基盤と箱の間をこじります。すると水平方向に隙間ができますので、そこにもう一つのマイナスドライバーを横から入れて、こじります。 そうすると簡単にバラせます。 中は2階建てです。バッテリーの配線も簡単に付け替えられます。 予想以上にタイヤカスが溜まっており、ある程度の頻度で、バラした方が良いかもしれませんね。 バラしたタムギアアンプの箱だけ使って、中身はハイエンドESCにする...なんてのは「ナシ」であって欲しいです。 次はスイッチハーネスも短くしようっと! あと、このアンプ、平積みするより、横に立てた方が高さが低くなりますので、ボディ干渉でお困りの方は、試してはいかがでしょうか?