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10月, 2007の投稿を表示しています

kimihiko-yano.netさんまたまたご紹介

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DDをはじめとするRCニュースの人気サイト、 kimihiko-yano.net さんに、またまたご紹介いただきました。しかも今度は写真つき!これは嬉しい! kimihiko-yano.netさんが取り扱う CRC製品 。その中でも カーペットナイフ・ジェネレーションX はかなり魅力的。 なぜなら、無改造でタムテックギアのバッテリーが低く搭載できそうだから。Tバーがないですからね。もし搭載できたら、かなりカッコよく、シックリはまると思います。 380モーターで、試してみたいクルマ、有力候補です。

M300RSX~サーキット④

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タムテックギア用アンプ TEU-102BK を搭載して、 J’speed で走行してきました。「使える」のかどうかの結論は... 「使える」 です。しかも、かなり使えます! これまで使用してきたLRPクァンタムに比べて、トップスピードは遜色なし。レスポンスは少し上回る印象すらあります。ブレーキなんて比較にならないほど効きます。発熱もほとんどなく、走行後もほぼ常温。 こんなに「使える」のに、値段はTA05のアルミモーターマウントより安い4,800円! タイヤも試しました。タイヤを、フロント:ヨコモLラバー・ファーム、リア:ヨコモLラバーソフトです。 結果、フロントはまだグリップ強すぎ。非力なモーターが災いして、タイヤが「逃げる」ことがなく、加速しながらコーナーを抜けるという普通のことが難しいです。練習にはなりますけどね。 リアは良好です。タイヤクリーナーを塗らないほうが、軽快かつ運転し易かったです。リアはこのタイヤに固定しようと思います。 とはいうものの、今日はなかなか満足できる走りができませんでした。なので動画はありません(申し訳ないです)。  ですが、良い事もありました。ヘコみながらも、いつものようにサルラジしていたら、エキスパートの方に  「それいいね。俺もやってみようかな」 って声をかけて頂きました。私にとって、これは最高の賛辞。まだまだ頑張ろうと思います。

M300RSX~再メカ積み

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タムテックギアのアンプを搭載してみました。 配線を短くしていないので見苦しいですが、このアンプが「使える」とわかったら、きちんとします。 それにしてもスイッチがデカイ&重い!要変更ですね。 このアンプ、意外に高さがあります。ボディをスピード12にすると、ここまで内側に寄せる必要があります。外側にする場合は、FETと干渉しないように、ボディをカットする必要があります。それはそれで、カッコイイかもしれません。冷却効果も得られますし。 川田のザウバーは高さがあるので、アンプとの干渉はなさそうです。 アンプ、サーボ、受信機。時代もグレードもバラバラです...

ラジコン天国通販~到着

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ホントに今日届きました。素晴らしいっ! 大阪と栃木ってそんなに近いのでしょうか。最近の物流って凄いですね。 宅配業者はクロネコヤマト。高校の頃、仕分けのバイトをしてました。思い出の宅配業者です。 梱包は封筒で、内容物にはプチプチが巻いてありました。 購入したのは、まず受信機。三和電子の RX-431 です。 ずいぶん小さくなりましたね。 スタイリッシュな黒ボディが嬉しいです。 しかし、今回の通販、これが目玉ではありません。目玉は... タムテックギア用アンプ TEU-102BK !! ラジ天価格3,540円(税込み)。通常トゥエルブに使われるアンプの数分の一の価格。 対応モーターは380まで(HP上は380までですが、説明書ではタムギアモーター用と書いてある...ちょっと不安) 周波数1kHz、本体重量27.2g、サイズは25.0×36.0×18.5。突起物を入れると、高さは28.5。端子が外に出ているので、配線も自由にできそう。 今のところ、タムテックギア卒業後の受け皿となるカテゴリーはないと思ってます。メカやバッテリーの流用ができませんから。 そこで、トゥエルブ+380モーター+小型バッテリーの組み合わせ。 ハイエンド・ミニRCカーとしての役割も持たせて、タムテックギア卒業後の受け皿になれば、トゥエルブ人口が増えるのでは?なんて甘い考えを持ってます。 はたして、タムギア用アンプは「使える」のか?試すのが楽しみです。

ラジコン天国通販~発注

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すごい勢いで日本中に店舗展開している ラジコン天国 。通称「ラジ天」。 私の最寄のラジ天は茨城の 古河店 。屋外にオフロード、室内にドリフトとミニッツのサーキットがあります。 何度か買い物に行って、 「本家かずしぼり」で記事にした んですが、いまだにその記事はアクセスが多いです。人気店なんですね。応対も親切だったし。 今回は店舗ではなく、 ラジ天国オフィシャルネットショップ でお買い物。古河店が最寄といっても隣の県。ガソリン代と人間の消費パワーを考えたら、多少時間がかかっても通販でいいかなと思いました。 で、発注したのが昨日の23時。 で、発送したよメールが、今日の13時...13時!速いっ! 驚きの迅速さ。明日には届くそうです。てっきり1週間くらい待つのかと思ってました(失礼しました)

カー・データ・レコーダー~リアルタイム

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EAGLE TREE SYSTEM 社のカー・データ・レコーダー(以下CDR)は走らせて計測するのが本来の使い方なのですが、パソコンとUSBを介して接続し、リアルタイムでサーボやセンサーの信号を見ることもできます。 今回はまだ車載せず、画像のような状態。 サーボと受信機の間にY字ケーブルを挟んで、信号をCDRへと分岐します。CDRの左上側にUSBポートがあります。 わかりやすいメーター画面。 どことなく dSpace 社のControlDeskを彷彿させます。 スロットル操作に応じて動くメーターは、電動カーであることを忘れさせてくれます。 もちろんグラフ画面でも表示できます。こちらの方も楽しめます。 ←動画です。画像をクリックすると動画(1.1MB)が再生されます。 (サザエさんか、ちびまるこちゃんの音声が入ってしまった...) 赤い線が、ステア量に応じて上下します。 走行中のデータを計測するのが基本だとは思いますが、今回のようなリアルタイムでもかなり楽しめます。 この状態で記録もできればと嬉しいんですが、できるかわかりません。できるかもしれません。 ちょっと工夫すれば、エクスポネンシャルやサーボスピード等のプロポの機能を目で見えるようにできそうですね。 HPIやKOのドリフト支援アイテムなども、どんな信号が出てるか気になります。 kimihiko-yano.net :CDRの輸入元。19,800円はお買い得!

タイヤ案別品

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今までは、通常のトゥエルブと同じ組み合わせのタイヤ(フロント: 川田 Lラバーハード、リア:川田Lラバー)を使用してきましたが、ハイグリップ路面では380モーターの非力さゆえ、ステアの度に減速してしまいます。 その対策に、ちょっと硬めのフロントタイヤ、 ヨコモ 製Lラバーファームを準備。 もう1つの課題であるリアグリップ。 バッテリー、モーターとリア寄りのものを軽量化したため、リア荷重が減ってしまいました。 その結果、リアグリップが不足して、尻振り走行になりがち。ちょっとナーバス。回転中心が通常のトゥエルブよりだいぶ前にある感じです。 そこで、ヨコモ製Lラバーソフトを準備。もう少し操縦が楽になることを期待してます。 両タイヤとも J’speed さんにアドバイス頂きました。 トゥエルブのタイヤは他のカテゴリーと比べてかなり安価。フロント6本980円ですもん。 その上、私のクルマは車重が軽く、速度も抑えられているため、タイヤにかかる力(タイヤが発生する力)が少ないです。なので、なかなかタイヤが磨耗しません。 体力と集中力を思いっきり磨耗させること3日間。それでもタイヤ磨耗は直径にしてフロント3mm、リア4mm程度。元々大きめに整形したため、まだまだ使えます。 これらのタイヤを使い切る日は、ずいぶん先の話かもしれません。

1週間後のFM1500

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前回の走行時にバッテリーの確認をしました。確認といっても大したことではないです。 ただ単に、1週間前に充電したバッテリーがどんだけ(いかほど?)走れるか比べてみただけです。 結果、直前に充電したものと比べて、走行時間はほとんど変わりませんでした。若干パンチがない気もしますが、このクルマ用としては十分楽しめます。 今のところ、走行後1週間ほったらかしても逝かないし、一日に3度使用しても性能劣化は感じません。1C(1.5A)で充電しても異常発熱や、安全弁から出るイヤ~なプチプチ音もありません。 ルックスも良いし、2千円代でこの性能と軽量化が実現できるバッテリーとしては、かなり満足しています。 ATLAS :ForceMaxバッテリーの販売元

カテゴリー

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「そのクルマのカテゴリーは何ですか?」 と聞かれ、答えに詰まってしまいました。 カテゴリー...考えてもみませんでした。勝手に楽しんでただけなので。 でも、この質問をキッカケに、1つのカテゴリーとして確立できたら嬉しいな。という気持ちになりました。 380モーターとミニRC用バッテリーの組み合わせは、一見、非力で鈍重なイメージがあります。 しかしながら、実際の走りは以前に掲載した動画のとおり、そのイメージを裏切るもの。 600グラムちょいの車重による走りの軽快さはまさに異次元。 スピードは抑えられているものの、操縦する楽しみは非常に高いところにあると思います。 また、壊れ難くお財布にもやさしい。準備に時間がかかることも、セッティングに悩み続けることもなく、ただもうサルになってラジコンを楽しめます。 これは是非、多くの方々に味わって頂きたい! そのためには、カテゴリーの確立が必要なのかもしれませんね。 でも、とりあえず位置づけは 「入門用トゥエルブ」 であり、 「ハイエンド ミニRCカー」 でもあるのかなと考えてます。 かなり微力ですが、トゥエルブ、DDファンの獲得にちょっとだけでも貢献できれば嬉しいです。

M300RSX~サーキット③

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前の記事の続きです。 当日はかなりのハイグリップ路面。先週の状態のままのクルマではステアが過敏です。また、モーターが非力なのでステアの度に減速してしまいます。 これまでタイヤは固定してきましたが、フロントはより固めのものを用意したほうが良さそうです。 また、モーター、バッテリーとリア寄りのものを軽くしたため、フロントに対してリアのグリップが不足し、走りがヨレヨレ。 今回はタイヤを用意してなかったので、フロントの車高を上げて過敏対策、デフの効きを重めにしてヨレヨレ対策としました。あまりトゥエルブらしいセッティング手法じゃないですね... ←をクリックすると動画(WMV形式:1.67MB)が見られます。 撮影して頂いた先輩。ありがとうございました。

J’speed

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昨日も J’speed に行ってきました。 1本目は、お店の方と混走。ふいに「ホームページお持ちですよね?」と聞かれてビックリ。 今まで、勝手に掲載してましたね...すいません。それでも、当ブログへの掲載を快諾して頂きました。 ありがとうございます! J’speedのピットは夏涼しく、冬暖かい、いつも明るい、煙たくないと、非常に良い環境です。 写真は私の間借りしたピット。以前は充電器2階建てでしたが、RC再開にあたりスローRCライフへと転換したので、とても簡素(貧相?)な平屋です。充電器は足元(地下1階?)に追いやってます。 J’speedではM300やRC12といったトゥエルブのパーツが充実しています。ツーリングが主流な今日では貴重なお店。 また、的確なアドバイスを頂けるので、よく利用させてもらってます。

ブレーキ効きますクァンタム

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ブレーキが効かないまま走行を続けてきましたが、メンテの際にアンプのLEDを確認したら、きちんとセットアップできていないことが判明。 私のミスです。すいません。 LRP クァンタム、きちんとブレーキ効きます! 大ブレーキも中ブレーキもできました。最近見なくなった売り文句ですが、さすがBLUE IS BETTER。 このミスのおかげで、また走り込みをしなければなりません!サーキットに行く言い訳が一つ増えました。それはそれでラッキー! 現在、このアンプを使ってますが、たぶん周波数の低いエントリーモデルのアンプの方が380モーターにマッチすると思います。パンチの面で。もちろん周波数を変えられるアンプならバッチリですが、「気軽に」を考えるとエントリーモデルが似合うかな?なんて考えています。 パワーズジャパン :LRP製品を扱ってます。

ステンレスビス

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鉄、チタン、ジュラルミン、そしてマグネシウムと、いろんな素材のビスがRCショップで売ってますが、私が愛用しているのは、ステンレス。 ・綺麗(ずっとピカピカ!) ・6角キャップビス(皿もあります) ・高強度(気が済むまで増し締め可) ・錆びない(ステンレスですもの) ・お手頃価格(1本25円) その理由は、 デメリットは、軽くないことぐらい。これが許せる方には、かなりオススメ! シャシー下面に最適です。鉄やジュラより削れませんし、削れてもナメ難いです。 車重調整の際に、シャシー下方を重くしたい場合にはもってこい! 汚れても、クリーナーで拭けば綺麗になります。錆びないし。 私はアッパーデッキにも使ってます。ちょっと高級感のある輝き。 これらのステンレスビスは楽天市場に出店している「 ネジのトミモリ 」さんで購入しました。 他に扱っているお店は見つかりません。 どこかのRCブランドで販売してくれると嬉しいのですが...

kimihiko-yano.net

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世界中のRC情報と、CRC製品をはじめ、海外の逸品を取り扱う人気サイト kimihiko-yano.net さんに紹介されました。 ありがとうございます! そのkimihiko-yano.netさんで購入したのが、 Eagle Tree Systems 社のCar Data Recorder(カー・データ・レコーダー) 。その名の通り、クルマのデータを記録するアイテム。大きさは昔の受信機ぐらいです。 サーボの回転角、サーボ外乱、スロットル開度、スパーなどの回転数、温度などを標準で記録。記録したデータはUSBを介してパソコンとやりとりできます。 データ分析用ソフトも付属していながら、そのお値段19,800円! このカー・データ・レコーダーで、あれこれ楽しもうと思います。

M300RSX~サーキット② ’

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サーキットに着いて1パック目は、正統派M300RSXとの混走。予想通り、その走りは全くの別物。がんがんラップ遅れにされていきます。 「風の谷のナウシカ」で例えると、風を切り裂いて疾走できる正統派トゥエルブが「 ガンシップ 」。ひらひらと軽く舞う私のトゥエルブは「 メーヴェ 」って感じです。ガンシップとメーヴェ、その差は大きいです。 でも、私はメーヴェの方が好きなので、今のパワーソースで進めます。とはいえ、あの圧倒的な旋回性は羨ましい。 そこで、ショップ推薦のオリオン製タイヤクリーナーを試すことに。ここの路面にはGP用燃料が撒いてあるので、このクリーナーが相性抜群とのこと。 まず考えなしに、4輪の全面に塗って走行... もんの凄いグリップ! ステアの度にブリブリとせん断音が鳴る程に強烈。 しかし、ステアに対してほとんど遅れのない挙動に、私の腕が追いつかず、上手く走れません。見事な多角形コーナーリング。 また、低出力の380モーターでは、走りに軽快さがありません。軽快さが売りのクルマなので、これじゃダメっす。 試行錯誤した結果、このクルマにはリアにちょっこっと塗る程度がいいフィーリングでした。 そこでピニオンを一気に34Tに。 次にギア比。今までピニオン28T、スパー92Tでしたが、モーターとバッテリーは余裕しゃくしゃく。 指数にして56.9!   スピードはそれなりにUP。立ち上がりのスロットル操作は更に大胆に。でも、さすがにモーターは熱くなります。これくらいが限界かも。 バッテリーとコネクターケーブルは、ほんのり暖かい。まだ余裕ですね。走行時間は15分以上! ←をクリックすると当日の動画が見られます。(3.71MB)

M300RSX~サーキット②

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 今週も栃木の J’speed にM300RSXを走らせました。画像のコースはドリフト専用。夜になると、電飾したクルマが走っていて、見てるだけでも楽しめます。 前回走行後、一週間ほったらかしだったForceMax1500。2回目の充電で、本来の性能を発揮したのか、前回走行のギア比(タイヤ径も同じ)で、22分以上も走ってくれました。当初予想していた走行時間の2倍以上です。 でも、その走行時間のおかげで、私が過放電気味。もうヘロヘロです。 明日、走行レポートします。

龍角散

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もう十数年使ってます。 喉の調子が悪い時に...ではなく、デフボールの洗浄に。 フタがアルミ製で軽く、直径、深さ共にちょうどいいです。表面にある 龍角散 ロゴの凸凹も、ゴミ取りに貢献してくれます。 錆びないので、一生モノかもしれません。

川田模型

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私が愛用しているM300RSXの開発メーカーである 川田模型 さんと、相互リンクして頂きました。 川田車の「走り」と「独創性」はもちろんの事、伝統工芸品のような美しいアルミ切削パーツに魅力を感じます。 左から、ボルトフレームが衝撃的だった初代アルシオン。ワンベルトと群を抜く長足が異彩を放つ∑2。芸術的なリアバルクに惚れたアルシオンⅡ。どのモデルも、何にも似ていない、唯一無二の存在感が魅力的!