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F103:HPI風味のできた

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ノーマル風味からHPI風味へ、そしてまた若干離れた雰囲気で完成です。 ステアリングは今っぽくクランク式にしました(通常方式にもなります)。親指サイズのESCと受信機に合わせてミニサーボを載せています。 クランク式ステアリングを採用した影響でHPI風味が減っちゃいましたが、自己満足度はいつも通り。ひと作業ごとに味わう達成感は自作の醍醐味ですね。 この状態から、お目当てのボディに合わせてパーツを換えていきます。 フロントウイングから、フロントバンパーに交換。 イメチェンし過ぎな形状が悩みどころ...どうしようかな。これ。 リアウイングは仮です。 リアボディマウントを内側に移動。純正のマウント位置だと絶妙にダメなんです。 マウントはアッパーデッキ下に固定したカイダック板の上に載っています。 次はボディです!

F103:HPI風味の仮組み

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できあがったシャシーで組んでみました。 ホイールベースを270mmにした分、スマートな印象になってます。 モーターマウント上部をカーボンで囲ったタイプの方が”らしく”見えるかも。 バッテリーはアッパーデッキ幅より短いA123 systemsの26650を搭載できます。 ブリッジはモノコック1号でも使った「ブリッヂ」です。 元ネタとなったHPI製F1と同様に、タミヤのブリッジ兼ホルダーなども取り付け可能です。 ホルダーが追加武装のよう。 分解のしやすさは圧倒的ですが、今回はボディの都合で使いません。 ウチの純正ホルダー、タミヤの1600SPが入らないんですよね。 入ってる写真を見た記憶はあるんですが...

F103:HPI風味の準備

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プレーン風味ですすめようとしたんですが、どーしても使いたいボディが出来ちゃいまして、それにともないシャシーを自作することにしました。目標を変更しちゃってスイマセン。 シャシーの元ネタは、カッコ良くて大好きなものの、フロントサスの破損が怖くて走れないまま保管してるHPIのSuper F1(H03)。A123のLi-Feセル対応、ロングホイールベースにアレンジしてみました。 作るパーツはアッパーデッキとロアデッキの2枚だけです。画像のカーボンの方がHPI製、白いのが今回の型。 意外にもHPIシャシーのポストの穴が、ちょうどF103のブリッジの穴と同じ位置だったりします。 リューターから異音というか騒音が出るようになりました。原因はガリッガリなベアリング。加工を前に手持ち物と交換しました。 たぶん京商の1/8スカイラインGT-Rで使ったベアリングです。懐かしいなぁ。 出来上がったカーボンパーツ。作り方は前回のF103LMと同じ方法です。 アッパー、ロアともにHPI製より0.5mm薄い板を使いました。 さあ、組んでいこう!