F103:白き隼
最近はラジコンと他の好きな(好きだった)モノとをミックスして楽しもうとしています。このF103に関してはギター。 自分がカッコいいと思うギターを挙げていくと切りがないものの、美しいと思うギターを挙げると次の3本に絞られます。ランディ・ローズのJackson製の白いV、スティーブ・ヴァイのIbanez製のJEM、そして多くのギターリストに愛されたグレッチ製ホワイトファルコン。3本の中でもホワイトファルコンの美しさにはあまり異論はないかと。 そんなホワイトファルコンとD-Driveモノコックをミックスしています。両者に対して超罰当たりってことは重々承知の上で。 いきなりコレを作ったら皆引くんじゃないかと弱腰になり、一旦は諦めた配色。白をベースに金を入れるという、汚れ覚悟のラジコンぽくないシャシーです。 白い部分は3Mのダイノックフィルム。真っ白だと情報量が少なくてノッペリした印象になりそうだったので、ホワイトカーボン柄にしました。 急な曲面は苦手なようです。 fホールはステッカー。モノコックに穴を開ける勇気も、シートを綺麗に切る繊細さもないので。ピックガードはfホールの位置との兼ね合いで現状は作ってません。うーん、作ってみたいなぁ。 これでようやくシャシー部分ができたので、次からはトレモロユニット(モーターマウント)などの金属パーツを揃えていきます。