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F103:白き隼

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 最近はラジコンと他の好きな(好きだった)モノとをミックスして楽しもうとしています。このF103に関してはギター。 自分がカッコいいと思うギターを挙げていくと切りがないものの、美しいと思うギターを挙げると次の3本に絞られます。ランディ・ローズのJackson製の白いV、スティーブ・ヴァイのIbanez製のJEM、そして多くのギターリストに愛されたグレッチ製ホワイトファルコン。3本の中でもホワイトファルコンの美しさにはあまり異論はないかと。 そんなホワイトファルコンとD-Driveモノコックをミックスしています。両者に対して超罰当たりってことは重々承知の上で。 いきなりコレを作ったら皆引くんじゃないかと弱腰になり、一旦は諦めた配色。白をベースに金を入れるという、汚れ覚悟のラジコンぽくないシャシーです。 白い部分は3Mのダイノックフィルム。真っ白だと情報量が少なくてノッペリした印象になりそうだったので、ホワイトカーボン柄にしました。 急な曲面は苦手なようです。 fホールはステッカー。モノコックに穴を開ける勇気も、シートを綺麗に切る繊細さもないので。ピックガードはfホールの位置との兼ね合いで現状は作ってません。うーん、作ってみたいなぁ。 これでようやくシャシー部分ができたので、次からはトレモロユニット(モーターマウント)などの金属パーツを揃えていきます。

F103:キンキラ金で塗装

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■冗談でもJordanでもなく   まずは染めQのキンキラ金で塗装。百式とかナイト・オブ・ゴールドとか永野デザインにハマる気品ある金色を期待したものの、結果は、なんともいえないいかがわしさ。 他の色が加われば、いかがわしさは抑えられると思います。いや抑えます。  シャシー裏は無塗装。一段深く掘られたメーカーロゴ部は意外に磨耗しないので、今回も塗装しました。 ■モノコック用スキン 二度あることは三度あるを期待して、前回と同じ形状の型紙をPCで作りました。 これで、クラッシュも張り替えも安心。

F103:今再びのモノコック

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もう一度D-DriveモノコックでF103を組んでみたい。そんな思いは1台目をどう仕上げるか考えている最中に既にありました。実はその時点で2案ありまして、そのうちのクルマらしいなと思える案を採用したんです(下の画像)。 参考:D-Driveモノコック完成 いつの日にかもう1つの案も実現させたいな~と思い続けてたところ、故郷横浜で奇跡的に発掘されたとの情報を受け、あわてて連絡して無事入手! 前回のD-Driveモノコック以降、R/Cカーの取り組み方を変えました。好きなクルマを自分が好きなように組み、走らせる。タイムや細かいセッティングを気にせずに、ただそのクルマの組立てと操縦を楽しむ、味わう、慈しむ。まるで子供の頃のように。 復刻して欲しいクルマは沢山あるけど、まずは自分の気持ちを復刻しようという思いもあり、今に至ります。 では、2台目のモノコック。はじめます! フィールド・ワン D-Driveモノコック

アルティマプロ:レストア完了

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唐突にレストア完了のご報告です。 ボディ外観は特にコレといったことないです。ウイングマウントはアソシB2・B3用。 シャシーは我が家のプラズマに通じる雰囲気になるように。 アッパーデッキに1987年の栄光を誇るステッカーを貼ってみました。 ■モーター モーターは京商の パワーゾーン DS ストック23 モーター 。 パワーゾーンって歪み系のエフェクターみたいな名前だなぁと常々思っております。メタルゾーンとか持ってるし。 見る方向によってイメージが変わるのが面白いです。自分は右が好みかな。シックで旧車にも似合いそう。 で、とある日、このモーターのラベルをウッカリ剥がしてしまいました。 さすがに剥がしたままではモーターに申し訳ないし...ということで(設定で)、自作のラベルを貼りました。 以前試作した”LEMON”には「欠陥」という意味もあることを知ったので中止。今回は京商製ってこともあり、パロなしのLE MANS。もちろん私的利用の範囲に留めます。 数字は何でもできるけど、ローターを決めてないので、とりあえず480で。 ラベルは冷却口を避けたためエンドベル寄り。フロント部は Kenta Kitanami さんに倣って細切りテープで表現。フロントの冷却形状がモータースペーサーの様に見えます(個人差あり) そして予想通りモーターは見えない... コネクターはカワダ製DSEコネクター。ブリリアントな形状がお気に入り。 ■メカ EXERDを使いたいのでFMです。サーボは表面が傷だらけだったのでお化粧してます。受信機はラベルがなかったので純正ぽく作りました。 ESCはMSG(と誰も呼んでない)ことMスターゴールドをベースにアレっぽく。 クリスタル交換は受信機を剥がすか、アッパーデッキを外して行う漢らしいレイアウト。たぶん交換しない。小さな受信機はサーボとの兼ね合いでスルーしてます。 ■駆け足で完了 途中経過の更新もないままで申し訳なかったです。お蔭様で無事レストア完了しました。少しづつ涼しくなってきたので、走らせる日も近いかな~と楽しみにしています。 SPECIAL THANKS: Kenta Kitanami さん