M300GT:カーボンシャシーへ
■細くて短いヤツ、現る。 前回記事の型を使ってタムテックギアポルシェボディ用M300GTコンバージョン(仮)のシャシーをカーボンに置き換えて、いったん組んでみました。 細身のシャシーによってイメージが大きく変わってしまうため、ボディマウントは元デザインを踏襲しM300GTっぽさを残しました。自作っぽさを薄める効果もありますし。 ダンパーマウントはヨコモR12用。後にアルマイト剥離します。ダンパーステーはバッテリーとタイヤを決めてから。タイヤは大きめが似合いそう。あとはバンパーっすね。 ■驚愕のルーターテーブル 音にビビリながら加工し始めるも、途中で休むことなく切り出せました。 粉塵の多くは歯の下に落ちる上に、歯の付近に掃除機の口を配置しため、周囲の粉塵被害は殆どなし。 速い、疲れない、汚れにくい、と今後もかなり重宝しそうです。マジいいっす! ケガキ線が見やすいためギリギリラインを攻めたい衝動に駆られてしまい、一部ラインをえぐりました。 音は送り方やパーツ形状によって減少したので、自分の扱い方がマズイのかもしれません。回転数とか適当だったし。 画像の白い汚れは、ケガキ線に入れるペイントマーカーの拭き残しです。 ↓を作れば量産(複製)も。 MINIATURE OVERHEAD PIN ROUTER ※追記 リューターの回転数を適切に調整したところ、静かになりました。集塵に使った”弱”設定の掃除機より静かです。