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7月, 2010の投稿を表示しています

アンプ炎上、VFS-FRに変更

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先日の走行前、自分好みに配線をし、バッテリーを接続したら、 パチパチッ...ポウッ! っとアンプ炎上。メラメラメラ~ 慌ててとった行動は... 「クルマを振る」 もちろん効果はないです...それでも、なんとかコネクターを外し(熱い2Pは外し難い!)、事なきを得ました。とはいえ、サーキット走行を目前にして、貴重な「バック付き」アンプが~ で、入手しやすかったKO VFS-FRに急遽変更。カラフルなのは我慢して、とりあえず走らせられる程度に搭載しました。 走らせると、低速ではそこそこのパンチ。中速ではスムーズな印象。高速もなかなか伸びる感じ。まとめると、不満点が良くわからない。 でも、高速からスロットルちょっとを戻したときの減速度合いが予測し難いかも。低ターンモーターやセッティングアダプターでセットしたら、この辺の印象は良かったの知れませんが。 ところで、「なぜバック付きか?」というと、「実車がバックするから」 というのは建前で、本当はスタックしたときに回収に行くのが面倒だからです。 数年前まで「バック付きなんてありえない」と思ってたんですが、今やそんな思想はどこか遠い所へ... 行ったはずなんですが、実際、バックってほとんど使わないですね。

ABCホビー インテグラ タイプR ボディ

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今回はダッジ系などの競技用や、GTレース用ボディは使用不可ということで、 ABCホビーのインテグラ タイプR に。 190mmシャシーに余裕で搭載できると踏んでたのですが、幅がちょっと狭かったです...とはいえ、リアルな形状とライトパーツは魅力的なので、薄いホイールハブを使って対応。 流し目のアングルで。う~ん、良い面構え。 ライトの白線は裏から貼るように指示されてます。グッジョブABCホビー! そういえば昔、田宮に「ライトが削り取れちゃうので、ステッカーを裏から貼れるようにして下さい」とメールしたら、タミヤニュースに掲載してくれました。その上、グッズまで頂いちゃいましたよ。 画像はありませんが、リア窓には熱線もステッカーで用意されてます。大型シールなので、中性洗剤を薄めて塗りながら貼りました。カッティングシート貼りと同じ要領です。 ライトユニットは黒で塗った後、左のラピーテープ各色でキラキラに。 テープが伸びないので、貼り込むのには苦労します。シワになっても気にしないのが完成への近道っす。 ライトど~ん!!! Li-Po 2セル(7.4V) なので、かなり眩しい。ライト用ちびバッテリーはトランク裏に貼り付けてます。 で、先日このボディで走らせてみた訳なんですが... 電飾ってイイ! クルマの向きが分かりやすいし、テールを向けられると赤いLEDがバーニアのよう。スローシャッターで撮影してみたくなります。

田宮模型 ポルシェ956

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田宮模型のレーシングマスターMK.5、ポルシェ956。 当時は、高価なロスマンズと、安価なニューマンが販売されてて、私はニューマンを買って公園で友達と遊んでました。 956、トムス84C、カンナムローラ、ホンダF2、ラルト、312T3がいつものメンバーでしたね。今でもほとんどのメンバーと連絡をとれるのが自慢です! 今はESCのおかげで走行不能になる前にスロットルから停止しますが、当時のBECシステムは電圧が下がると、ステアリングとスロットルのサーボが容赦なくノーコンに。 子供の頃はただひたすら楽しくって、バッテリーがタレてきたなんて判断できませんから、いつもノーコンになって慌ててました。 シャシーはFRPのダブルデッキ。今でも好きなデザインっすね。 サイズは現行のトゥエルブよりやや大きめです。スピコンは巻線抵抗式。 フロントサスはコイルスプリング式。良し悪しなんてわからず遊んでましたから、セッティングなんて言葉は存在しません。 リアサスもコイルバネ。いちおう減衰させるためシャフトにゴムリングがかませてあります。もちろん車高調はないです。 デフはギア式。スルスルというかクルクルです。 ロアシャシーは、Tバーではなく、前から後ろまで一体のもの。FRPなので、しなやかに動きます。 ロスマンズとニューマン(トムスと同じ)で形状が違ったはずです。これはどっちかな...モーターもオリジナルではないです。本来はブラックモーター。 これは、私が実際に小学校時代に使ってたボディです。懐かしい~ ライトがスッカスカだったり、黄色の上から黒を塗ったり、左右でマスキングを間違ったり(このアングルでは見えませんが)と、さすが小学生! シャシーは後から買い直したものですが、ボディを載せると愛着がわきますね。 当時は、迷うこともなく、ホントただひたすらに楽しかった。操縦はメチャクチャでしたが、あの頃の「楽しさ」まで行けたら最高です。

Scythe ③再びのサーキットとSS48T

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この酷暑の中、凄~く久しぶりにサーキットに行ってきました。場所は J'Speed さん。 M300RSXではしゃいでた頃とはレイアウトが違ってて、走り始めはちょっと違和感。いかに自分がタイミングだけで操縦してたかを痛感... ピットです。サーキット走行を再開する度にモノが減っていきます(意図的です)。今日、一番役立ったモノはポカリスエット! アンテナが邪魔して置き難いプロポは、スポンジを座布団にしてます。 クルマはJ'Speedさんのストリートクラスに準じたもの。非競技ボディ、ワンウェイなし、ヨコモSS48T、ニッカド、電飾、タミヤ500円タイヤです。ギア比は5.49ちょい。Li-Feも試してみました。 で、SS48T、予想以上でした。十分楽しめます! 普通のツーリングに比べれば「遅さ」はもう圧倒的なんですが、クルマと対話しながら、挙動をフィードバックしながら操縦する感覚を味わえて、ヨコモが提唱したように確かに実車っぽい。丁寧な操縦の練習にもなりますし、自分の技量にはちょうど良いっすね。 スピードは控えめなものの、そこそこパンチも感じられます。一台で走っていると「これが普通かも」と思ってしまうほど。常に全開で走れるほど遅い訳でもなく、疲れない程度で操縦を楽しめました。 Li-Feだとちょっと厳しいかな。SS48Tだと低電圧というネガが際立っちゃいました。そのかわり操縦自体はかな~り楽。人にもクルマにも優しい組み合わせですね。直線が短かいコースならいいかも。 ついでに500円タイヤですが、このスピードなら全く問題なかったです。暑さも手伝ってか昔のシミズD25+ヨコモ037Fを思い出させてくれました。 今日は猛烈に暑かったので(ピットは空調完備♪)、早々に切り上げましたが、これなら続けてみたいっすね。 やっぱりサーキットは楽しい!

Scythe ②サーキットへ向けて

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久々にサーキットで走らせるべく、現在準備の真っ只中。 目標は今週末! 途中経過などは、後々書きます。 配線の取り回しとか、色合いとか気にしだすと確実に終わらないので、もう「とりあえず走るレベル」を心がけて(我慢しながら)頑張り中です。 気がついたら、RC Maniaxさんの過去7日間のTOP20に入ってました。 RCらしい名前のサイトが並ぶ中、意味のわからない名前の当ブログに訪れて頂き、ありがとうございます!

Kモデルス TRIGGER-HF

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KモデルスのオリジナルツーリングカーTRIGGER(トリガー)の発展版がHF。 川田模型のシグマの駆動系を流用したワンベルト4WD。Kモデルス最期のオリジナルカーだったかも。 HFの意味は忘れました...実車ランチアだと、’High-Fidelity’の略で、「高品質でドライバーの意のままに操ることができるクルマ」との意味だそう(Wikiより) 異形なたたずまいは、いかにもKモデルス。シグマの大きなデフプーリーが目立ちます。 サスアームはPRO4(サイクロン)を流用。これは定番っすね。 バッテリースロットはフライス加工。 モーターマウントはオリジナル。両持ち式で、意外に冒険はしてないです。 アッパーデッキはKモデルスらしい、強度的に危ういデザイン(それでOK!) ご覧のようにワンベルト駆動。シグマの駆動系を流用してますが、モーター位置はかなり前方。 ここは見せ所。 デフプーリーを極限まで下方にしたため、ベルトはシャシーの真ん中を貫通しまてます。シグマの駆動系だからなせる技! このクルマ、ちょい古だけど、きっと今でも新車として売れますよね~

Kモデルス MY02 kai

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テックのMY02をベースとした、Kモデルスで最も「普通」なクルマ...だと思います。 TRF415がテックの協力で生まれたこともあり、パッと見415っぽいですね。 アッパーデッキのデザインとブルーのアルマイトのせいで、415っぽく見えるのかもしれません。 Kモデルスとしては珍しく割れや剥離しそうな箇所がない。らしくないと言えば、らしくないです。褒めてないようで、褒めている(つもり) バッテリースロットはフライス加工。安心感かなりUP。 アッパーデッキもフライス加工。ここは見た目重視でしょう。 NACA型風のエアーインテーク。後端がモーターの後ろにありますが... リア周辺はMY02のまま。 派手なKモデルス製品の中ではあまり目立つ存在ではなく、堅実な感じに仕立て上げられた稀な存在です。 珍車の中にいる普通の車は、逆に珍車なのかもしれませんね。

車検からおかえり

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修理も、大きな部品交換もなく、無事に車検に通り、戻ってきました。 フィットも良かったけど、やっぱり自分のクルマの方がフィットします。 ↑ V6横置きミッドシップ 発売時の売り文句「パフォーマンスと乗りやすさの完全な両立」、「スパルタンと緊張から解放する」... 今の自分にピッタリなNSX

Kモデルス Joker RR (再掲載)

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相当前に記事にしたJoker RR の写真があまりに暗いため、撮影しなおしました。なので、文は少ないです。 あと最近、TA05-VDF、TC-D、DRB、OTA-Rとフロントミッドが注目されてますので、この波に乗ろうかと...まぁ、気分だけでも。 正確にはモーターはセンターですね。サーボより後ろですし。 複雑な構成のフロントに対し、アッサリめのリア。 サスアームはOVAを流用。今でも十分商品力があると思います。 こんな新型が発売されるよ!!  と、言ったら信じる人&飛びつく人、多いのでは? このアングルはヤバイ! シャシーが先細りだったら、もっとカッコよくなったと思わせるショット。 以上、撮り直しでした。

車検に出して、フィットを借りた

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予定通り車検に出してきました。 今日は緑茶です。 急な思いつきで、窓の全面コーティングをお願いしました。一昨年、前だけプロにコーティングしてもらったら、かなり効果があったんです。 栃木の夕立って、シャレにならないくらい凄いんですよ。  お楽しみの代車は先代フィットでした。 ピンクやメロンパン色が可愛くて好きなんですが、黒も精悍でなかなかいい感じ。 目線が高く、視界が広いので気持ちいい。コンパクトで小回りさせやすく車庫入れも楽。必要にして十分以上です。 広い!シートを倒すと倍くらい広い!これならハチイチでも1/5でも一式積めそうです。 いろんな趣味に対応できそうなクルマっすね。

そうだ、KUHに行こう(DDゲットの旅)

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歯医者で治療されながら空を見ていて思った。 「そうだ、KUH(クー)に行こう」 数年前、欲しい中古車が置いてあったんです。あと、欲しいボディもあったので、勢いで行っちゃいました。 ホビーフィールドKUH は茨城県にありまして、北関東自動車道が開通してからとてもアクセスが良くなりました。 笠間西ICから国道50号に出て、羽黒交差点を右折して道なりです。 道の途中で画像の様な看板があったら、その道でOKです。そのまま進み、川っぺりに酪農の建物みたいなのが左に見えたら、それがKUHです。 コースは大きいです。GPにハマった頃は毎週来てました。 屋内には巨大ミニ四駆サーキットと、ミニッツサーキットもあります。子供たちがたくさんいて、笑顔があふれるお店です。ミニッツやミニ四駆のパーツ、そして大人気の駄菓子も豊富。 で、本題。 ありました~ 伝説のアソシ12L。そして、その隣には憧れのAYKクワトロ! アソシには5,000円の値札。恐る恐るクワトロの値段を聞くと... 店主さん「2台で5,000円ですね」 私「え?(読み間違い?)」 店主さん「すいませ~ん。古いのに5,000円なんですよ~。委託品なので交渉しましょうか?」 私「いえいえ、ぜひ買わせて下さいっっ!!(ク、クワトロ~~)」 と、言うわけで、 どちらも破損なく、磨きだけで良さそう♪ そして、やや確信犯的に相談してみました。 私「あと、TGXのボディって、もうないですかね?911GT1が欲しいんですが...」 店主さん「たぶんあると思います。探してきます」 と言ってピュ~っと奥の方へ やった! KUHには他にもお宝がザクザク。ヤバイです。 あまりにありがたいので教えたくないくらい。プラモキットや完成品展示もたくさんあるので、模型好きは時間を忘れるくらい楽しめますよ。 ホッコリな雰囲気が最高です。

車検の見積もり

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タイヤがあるのでこちらのブログで。2年ぶりに1/1のお話です。 もう、ずいぶん前に車検の予約をしました。 そして、車検を明後日にひかえた今日、作業の相談と見積もりをしてもらいに行きました。順番が変なのは、自分のせいです。 はい。 S2000の時は「まぁ、壊れねぇだろ~ 」というノリで(実際壊れなかった)、コーティング屋さんや、ガソリンスタンドに「車検に通ればOK!」とテキトーにお願いしてたんですが、今のクルマはベテランなので、念のためディーラーさんへ。 ディーラーさんって、緊張するんですよね。そこで買ってなくても親切ですし、お茶まで出してくれる。 恐縮する中、リフトで下回りをチェックしてもらい、自分の希望の作業を伝えて見積もりを作ってもらったら... 予想と大きく違う...ずっと安い。差額でツーリング2台いける(いっちゃだめだ) すごく嬉しいけど、ちょっと拍子抜け。 部品も速攻で発注してくれたし、何もなければ無事完了~♪

タミヤ TBエボリューションⅢ

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エボⅢです。 有名すぎて、書く事がないです... バスタブ(TB02)へのコンバートも容易です。 ストレートパックでも、しっかり搭載できる親切設計。さすが田宮。 このブログでは珍しい(?)メジャーなクルマ。他のクルマと雰囲気が違う。どこか優等生的。 なんで、そんなクルマがあるかといえば、それは改造するため。 いえ、”kai”造するため! Kモデルスのコンバージョンキットがあるので、そのベース車です。そのうち羽目を外した姿で、再登場するかもしれません。

Scythe ①パックバッテリーとデフ

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380モーターのトゥエルブ≒エアルブよりマッタリしたRCをやりたい! ということで、ヨコモのSS48(48Tモーター)を搭載したツーリングを準備してます。 シャシーは アルファー技研工業の’Scythe’ 。 この頃のツーリングの定番で、バラセル専用~。 ストレートパックを載せたいけど、シャシーの切り出しや、モーターマウントの加工(←バラセルを避ける形状になってる)はお気軽じゃない...(他車流用ができると最高に嬉しい) というわけで、バッテリーマウント作成! パックを左右から挟み込むようにし、バッテリーはロアデッキ(シャシー)直上に。TOP製のカーボンプレートで押さえてます。 カーボンで枠を切り出しても良かったんですが、そこは樹脂でお気軽に♪ フロントはデフに変更。プーリー以外はドリパケ流用なので、入手は楽です。 バンパープレートはTN Racing製。これもドリパケ用。 早くメカを積まなくては! (トゥエルブも忘れないようにしながらもね)

パーマ Phaze1

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以前書いたPhaze1Rの元(たぶん)となったモデル。 昔、RCワールド別冊のカタログを見て一目惚れ。そもそもオーバル車はそんなに好きではなかったんですが、やられてしまいました。 ドロームにでるぞ~っ! と意気込み、そのままという、いつものパターンです。 1Rと同様に攻撃的なデザイン。バッテリープレートが視覚的に貢献度が高そう。樹脂パーツ類は他車流用。 1Rと同じく黄色いリアアクスル。 リアにプロテン用タイヤを履かせているので、モッサリ感がありますが、細目のタイヤを履くとスッキリ見えますよ。 リンクサスは片側のみリンクを持つタイプ。もしかして、左右両側っていらないの? オーバルは走らせる所が少ないのが難点。アメリカだとアソシやCRC等キットも継続的に販売されてるので、けっこう楽しめるもんなんでしょうね。

LED + Li-Poで電飾

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ジオン脅威のメカニズムこと、LED電飾に挑戦っ! とはいえ、シャシーに配線を取り回すのは上手くできる気がしないので、ボディ単体で電飾できたらな~と思ってました。 その結果このように↓ 電源のLi-Poは2セル180mAh、35x20x11mmのサイズ。重量はコネクターを含めて15gと、まぁまぁ軽量。これをボディ裏に貼り付けちゃおうと考えてます。 LEDはヤフオクで対応電圧が記載してあった12灯タイプを購入。1回買えば自作できるかな~と思ってましたが、部品代と手間を考えると買っちゃた方が早いかもしれませんね。 この組み合わせで、点灯時間は約40分。12灯で40分なら納得かな。明るさは正面からだと眩しいほど。 うん。なんか電飾って楽しいかも。