ゆるラジフェスタ:スピード制限の話

今回のイベントは、540モーターが推奨なものの、モーターやバッテリー、ギア比は自由です。
理由は、参加できる人を増やしたいのと、準備にお金をかけて欲しくないからです(ネタ車はご自由にどうぞ~)

レースだと、レギュレーションに合わせるために、結構な費用と時間がかかると思います。
モーター、バッテリー、ボディ、タイヤ...あと、マイポンダーが必要になったりもします。

このマイポンダー、発売されたときは嬉しかったんですけど、今となってはレース参加の敷居が上がった一因のような気がしてます。

なにせ、これだけで1万円くらいですもん。


昔は大き目のポンダーをショップが貸してくれたので、気軽にレースに参加できたなぁ~と懐かしく思います。

話が本題からズレましたが、今回の目的は「本格サーキットで遊ぼう!」です。

なので、パワーソースが違っても一緒に遊べればということで、最高スピードを抑えてもらうようペースカーを導入します。



メインコース走行中は、ペースカー(540+ニッカド)と同等か、それ以下の最高スピードになるよう、パワーソースやメカや”指”で調整してもらえればOK!

なので、CC-01でも、シングルターンのモーターを積んだDD車でも、最高スピードはペースカー以下!



と、なるように空気を読んでください。



このイベント、パワーソースは縛りませんが、ドライバーさんの”心”はちょっと縛らせてもらいます♪

ペースカーはたまに走りますので、その時に「こんなもん」とわかってもらって、そのスピードで遊んでもらえればと思います。

ご協力お願いします!


※イベント終了後、サーキットは通常営業に戻り、速度制限はなくなります。

コメント

このブログの人気の投稿

F103、タミヤCカー:かんたん200mmDDツーリング

アイシーテープで墨入れ

LF1100を褒めてみる